あいふぉんにしてみたけど良さがよく分からない+兵伝ちゃんこばなし
 2013.12.21 Sat 19:36
先日、十数年連れそったあーうーさんちのガラケーとお別れしまして新たにどこもさんちのあいぽんと今後共に歩いていくことを誓いあったわけですがまあー慣れませんまあそれは良い問題はアドレス変わったせいでmixiもサイトもしぶもついったもログイン出来なくなったことであります。あれパスワードわかんなかったら再発行じゃないですか?再発行URLを登録してるアドレスに送りますんで言われてもホラもうケータイ変えたからそのアドレスもう無効なわけですよ誰もそれ受け取れないわけですよってなわけでつみだよねいやねパスワードさえ憶えてれば全問題はないんだけどねゆりへいにそんな脳みそのスペックないっつうか、じゃあどこかにメモっとくか的なマメさもあるわけないっつうか、まあ色々試しまくってまくりにまくって、サイトとしぶとついったの別垢への侵入は成功したけどmixiは結局新垢作るしかなくて、ついったの本垢は未だにツンられて入れてないっていうんもうどうしようかね状態でありますまあ総じてあほうですねまあゆりへいだものねこんばんわ!

そんなわけで文字打つのがもっそいもどかしいです。ガラケー最高だったよもうう。まあ慣れるしかない。

とゆうことで、修業とリハビリを兼ねて以下兵伝ちゃん転生こばなし以下ちうい。めっさ暗い。兵ちゃんが弱々しい。






真っ赤に染まった夢をみた。

顔も身体も、その綺麗な綺麗な赤毛もどす黒く変色した赤で染められたその姿は汚くて醜くて僕は絶望した。何よりも美しかったものをこんな姿にしたの自分に絶望した。絶望してそして僕は叫んだ。狂ったように、いやすでに狂ってたんだろう。狂って狂って最後は僕も真っ赤に染まってそうして終わった。

「、、、っは、」

時々見る夢は何度見ても慣れなかった。何度見ても辛かった。怒りとかしさとか不甲斐なさとか悲しさとかいろんなものがない交ぜになって胸をいっぱいにする。息がうまくできない。視界が潤む。僕は隣で眠るぬくもりに手をのばす。

「へいだゆ、、、?え、ちょ、何まっ、」

掠れた声が、力の全然入らない腕が抵抗してくるけど構う余裕なんかない。

「っやだ、もうできないって、ば」

熱を持ったそこにつぷりと指をいれるとどろりと暖かいものが流れ出てきた。ああ早く、早く。申し訳程度にぐちぐちと指を往復させて僕は半勃ちした自分のものをそこにぐいぐいと押し込む。

「う、あっぅ、んっ」
「は、あ」

ゆっくりと腰を往復させる。
熱い。その熱さに僕は息を上げつつようやく何時もどおりの呼吸をとりもどす。
安心する。
ああ、ここにいる。
どうしようもなくいとしいものがここにある。
もう手放したりなんかしない。
勝手に奪われたりなんかしない。
離れることなんか許さない。
これは僕のものだ。


「な、くな、、、よ、っあ、ぁ」

伸ばされた手が頬を撫でる。

困ったように笑う顔が昔とおんなじで、また息苦しくなったから僕は思いっきりその身体を抱きしめた。











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