自己紹介文。
2009.04.07 Tue 00:02
ゼミに提出する自己紹介文を書こうと思います。
ゆん(ちゃんと本名にしますよ)
・研究したいテーマと理由
研究したいテーマは、橋本左内の生き方と啓発録の現在の教育への影響について。そのテーマを選んだ理由は、元々、ゆんが日本史の教師を目指しているから。また、ゆんは橋本左内の所縁の高校出身であるが、出身校は橋本左内を全面的に押し出しているものの、彼の生涯や思想については授業では何も触れず、ただ彼の著書である『啓発録』を読むに留まって卒業してしまった。私は福井県の出身者として、彼について学び、彼の生涯と思想はどのようなものであったのかを知り、後世に伝えていかねばならないと思っている。
更に、福井県には『立志式』という行事がある。これは橋本左内が15歳の時に記した『啓発録』に基づいているが、『立志式』として執り行われることとなったのは最近のことである。私はこの『啓発録』と『立志式』が現代の教育にもたらすものは何かを、橋本左内を通して考えていきたいと思っている。
……研究テーマとその理由はこのくらいにしておいて、次は、おまちかねのプロフィールについていきます。
・好きな食べ物
あんかけ豆腐、牛肉のタタキ、てっさ、柚子を使ったスイーツ、チョコミントアイス。特に牛肉のタタキが好きです。
・趣味
読書、ソフトボール、小説の執筆、寺巡り、宝塚観劇(専ら、星組さん贔屓)特に、宝塚観劇が大好きです。今年は月組の『エリザベート』と星組の『太王四神記』を見に行く予定です。
・好きな宝塚スター
安蘭けいさん、柚希礼音さん、龍真咲さん
・好きな宝塚OG
夢輝のあさん(現在は黒光由佳さん)
・尊敬する人
中学の担任の先生、山崎先生(ゼミの先生です)、安蘭けいさん
・夢
現実的には、公務員か日本史の教師。そしていつか黒光由佳さんと、何処かで御仕事を一緒にすること。
・波瀾万丈、我が人生
福井県に帝王切開で生まれる。昔から声が大きく、好奇心旺盛。福井県の済生会病院の売店がお気に入りの場所だった。
両親が共働きの為、同居していた曾祖母、祖父母に主に育てられる。
勉強が好きで、運動は苦手。あまり周囲とは馴染めない小学校時代を過ごす。
運命の転機は小学校四年生の冬。ひょんなことから宝塚で宙組の『エリザベート』を観劇し、宝塚の世界にドップリと嵌まる。その時の夢は宝塚の娘役スター。その後、地方公演で最前列で観劇し、夢輝のあさんに一目惚れする。
中学生の時、いじめられて自分の個性について悩む。その時、夢輝のあさんが主演した『イーハトーヴ夢』を観劇し、このままではいけない！！と思い、担任の先生の所へ相談へ。｢あなたはあなたのままでいい｣｢いつかあなたの個性を必要としてくれる人が現れる。その時まで、個性を磨き続けなさい｣と言われ、人生が180度回転する。夢輝さんが退団後は宝塚から一時離れるが、『王家に捧ぐ歌』だけは見に行き、安蘭さんの女役に感動。そのまま勢いで作文を書いたら読売新聞社賞を取ってしまった(笑)
高校に入学。数学は赤点ギリギリだったが、宝塚の影響もあり、世界史と日本史はクラスで最強となった。国語の宿題で読書体験記コンクールに応募し、賞を取る。ちなみに、『銀河鉄道の夜』をテーマにした。これは恩師と夢輝さんへの恩返しだと思っている。
大学に入って、本気で恋をして付き合って別れる。かなりショックだったが、安蘭けいさんの主演する『スカーレット・ピンパーネル』から、『ひとかけらの勇気』を貰い、元カレと三ヶ月ぶりにまともに話が出来た。今でも元カレのことが大好きだが、今後どうなるかはよく分からない(笑)
そして去年の11月に夢輝のあさんのライブに行く。本名が｢ゆか｣同士なので、お話しして｢ゆか｣繋がりで盛り上がる。
…本当に、波瀾万丈だな。私の人生。
元カレについては……書くかどうかは、分からないですね。こんなん本名で晒しまくるのもどうかと思う(;´д｀)
……新しい人探すなら、とうこさんみたいな人がいい！！！
パーシーは理想の旦那さんです
コメント(2)
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