ねったんエピソード・5
 2009.03.29 Sun 20:14
前回のエピソードで、イーハトーヴ夢のことについて語りました。

今回は、ベルばら2001の時のことについて語ろうかと。

ベルばらは母が好きだったこともあり、ストーリーも把握していました。
それだけに、ねったんがジェローデル役をやると知ったとき、楽しみなのと同時に、

「ああ、今回も報われないのね……ねったん」

と遠い目をしていました(爆)
ねったんが報われる役をしたのって……宙組の新人公演のときの、「エクスカリバー」のジェイムズと、「エリザベート」のトートぐらいなのではないか……と。本公演などではフラれるか死ぬか、そもそも恋愛要素無しの役か……。

ベルばらのジェローデル様は報われない役の代表格(←酷いな、私。(;´д`))のような人ですよね……。

私がオスカルだったら、ねったんジェローデルの方に絶対傾くのになぁ……。でも、幼馴染みは強いからね。13発撃たれても死なないからね(爆)今回は(今回も?)カッコよく身を引いて頑張ってください、ねったん!!みたいな感じの心境でした。

まぁ……、ファンクラブには入っていましたから、その時もファンレター持参してました。
で、渡す時……。お話しちゃいました!!(きゃああ)話題は岩手県のことについてです。
その時、私は中学生だったのですが、ちゃっかり読書感想文を銀河鉄道の夜で書いて賞を頂いていたので……(;´д`)その原稿を書くために、私も岩手県に行ってきたわけです。

「何泊したのー?」
「い、一泊ですっっ!!」

みたいな感じで、ねったんがお話しして下さって、その時のねったんの優しい表情が忘れられません(^-^)

本当に、私は幸せ者だったなぁーー☆と思います。

まぁ、今も超幸せ者なんですけれどね☆

コメント(0)

[*前へ]  [#次へ]



戻る
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
第4回BLove小説漫画コンテスト開催中
リゼ