愛犬家*三部以降は?(メモ再録+α)
 2015.03.31 Tue 02:57
もう三部後の犬主は毛皮脱いで過ごせばいいよ!と思うけど、それだと犬主の意味がないので、四部でも五部でも犬のままじゃないかと思います。

時々外でも思い出したように毛皮を脱ぐので、近所の人には「飼い犬と、あんまり家にいない忙しい奥さん」みたいな認識をされるのではないでしょうか。

仗助とかには最初「犬になれるスタンド?」と思われそう。真実が知れた時の承太郎へ向ける視線が気になるw
ジョセフもここぞとばかりに煽りますよね!

「初対面の一時間後には運命の相手とか言っておったぞ。次の日には俺の女とか愛してるとか……」
「……えええ……承太郎さん……」
「余計なことを吹き込むんじゃあねーぜ」
「ほぼ初対面の花京院にまで嫉妬して威嚇しよったじゃろうが。自分だけあの子の言ってることが分かるからって、犬と額突き合わせて真剣に会話しよる姿には長いこと慣れんかったわ」
「ちょっと危ない感じッスよね……」

どのシリーズでも仗助の憧れに冷や水を差しそうだ。特に犬と幼女はいかん。

仗助は犬主にとって承太郎の次に好きだったキャラなので、四部突入したら多分、犬主は杜王町に行きたがる。
でも承太郎は第六感と観察眼によりそれを見抜き、杜王町には連れて行くけどホテルに残して仗助探しに行くのではないかと。

そして出会いシーンをこっそり覗きに来る犬主、気づいてるけど会わせたくないので知らんぷりの承太郎、気づいて可愛がる(犬として)仗助、大はしゃぎの犬主、全力でゴゴゴする承太郎……のカオス空間が出来上がる。
それだとスタプラさんが最初のガチンコで仗助に押し負ける気が全くしないwふっ飛ばしそうw

[*前へ]  [#次へ]



戻る
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
第4回BLove小説漫画コンテスト開催中
リゼ