うさぎとりもちくん
キャラクター紹介
オジサン
メイン中のメインキャラ。うさぎとりもちの♂。某県のとある村に神社を持っている。けっこう偉いのではないだろうか。とんでもない少年愛者で同族はおろか人間の少年まで手を出すふとどきもの。神社に人間の少年を巫女として雇っている。しかし、この妖怪は人間様をなめているのか巫女は使い捨てる。いずれか罰が下るだろう。
甥っ子
オジサンの弟の一人息子。オジサンが大好きないい子である。人間ともっと仲良くなりたいという本人の意志で人間と同じ学校に通っている。しかし、動物扱いされることもしばしば。給食の時間は教室から追い出されたり飼育小屋に閉じ込められたりと学校側には理解が足りていないよう。本人は人間はドライな人が多いんだな位にしか思ってない。元々は夏休みの間、オジサンといっしょに暮らすはずだったが、なんだかんだで1年以上はたっている。母親のことはあまり好いていない。巫女が唯一の友達である。
巫女
うさぎとりもち神社の巫女。そして、甥っ子と同じクラスの人間の少年。元々は都会で暮らしていたが、理由がありこっちへ引っ越してきた。引っ越してすぐのため、クラスでの甥っ子の扱いがまだ理解できていなかった彼は、甥っ子をイジりたおして泣かせていた同級生を突き飛ばしてしまった。それが理由でクラスでは浮いていて友達がいない。そこから甥っ子とは友達になり、神社へ遊びに行ったところオジサンに気に入られ巫女になる。