2024年9月9日
2024.09.13 Fri 23:00
「最新話ですけど、ローさんデリカシーなさすぎませんか!?いや天然だなと思う時ありますけど。というより結局、ローさんに過去のこと、めっちゃ話してますね…。何考えてるんだ、あの人。…ドレスローザの時、どうなるんでしょうね。
キツイ言葉を言ってしまい、すみませんでした。まさかそんな言葉が出てくるとはと思って。」
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台詞の該当部分が私の思う所と合っているのかは分からないですが、夢主のルフィへの気持ちに対する台詞は、一応2つ理由があって生まれました。ネタバレにもなりかねないので、ここでは伏せさせていただきます。
私も、彼はこんな事言わなそうだなぁ(苦笑)と思いつつ、今後、ローの心情も出していきたいとは考えています。
夢主が過去の事を話したのは、危険な場所へ送ってくれ、尚且つ夢主とルフィを助けてくれるローへの信頼の厚さからというのが一つ。
エースの素性に関しては、公開処刑が決まった時点で明るみになるのは予想がついていたため、デメリットがそこまで無いということと、誤解せずにありのままのエースを知ってほしいという妹としての想いがあったこと。
あと、サボについては、原作ネタバレにはなりますが、現時点では夢主もまさか生きているとは思っていないため、比較的抵抗なく話しています。
とはいえ、普段の夢主なら恐らくここまで赤裸々に過去のことを語ってはいなかったと思うのですが、シャボンディ諸島からここまでを通して、夢主自身もかなり精神的に弱っている所はあると思います。
いつもなら側にいる信頼できる仲間達がいない、ルフィの生存も確定ではない。不安定な心であるが故に、ローを頼っているとも言えます。
麦わらの一味を心から大切な仲間だと思えるようになった夢主の成長した結果でもあり、弱くなった部分でもありますね。
長文でのお返事すみません。
貴重なご意見ありがとうございます!
まだまだ先ですが、ドレスローザ編は私自身も楽しみにしている章でもあるので、精一杯頑張って参りたいと思います!
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