レス
2009.01.11 Sun 14:58
何を言っても言い訳にしか聞こえないかもしれませんが、もし言い訳でも読んで下さるなら嬉しいです。
面白くない日記を書いた時、私は考えながら文章を打ってました。結論は何も見えないまま、ただとにかく思いつくままに書いて、そして自分の駄目さ加減に嫌気がさした。その過程を日記として正直に上げる事で、閉鎖に思い至った事を理解して貰えたらと思いました。
サイト作りって、こだわらなければ半日もかからず作れるんですよ。だから、閉鎖するつもり満々だった私はさくさく作って、そして次の日から思わぬ閲覧者さまがたのコメントを頂きました。
コメント頂いて、残ろうと半ば本気で考えたんです。だからあんな曖昧なレスをしていました。
けれど友人から「閉鎖詐欺」の話を聞いて私は、閉鎖という言葉を出した瞬間から、撤回の道は無いのだという事を初めて知りました。
出来ることなら、もう閉鎖なんてしたくないんです。それが正直な所、私の本音です。ご迷惑かけた方にはこんな事を言ったら申し訳ないけど、ずっとここにいたい。でも、自由な発言が許されるネット世界だからこそ、発言した事の責任はとらなきゃいけません。それに気付いたからには、やることはやらなきゃいけないと思いました。
あの曖昧な表現が、余計な期待をさせてしまった事は本当に申し訳ありません。けれど、あの時の私は本気で悩んでいたんです。作りかけの新しいサイトなんて、削除してしまおうかと本当に思っていた。
それでもやっぱり悲しいと思われるのでしたら、どうか、「こんな最低野郎はいなくなってせいせいした」と思って下さい。悲しませてしまうより、すっぱりと切り捨てて忘れられた方がずっとあなたさまの負担にはならない。
ご要望とあらば、名前を変えて活動する予定も一切止めて、二度とネット上での私の目障りな活動を見なくてすむようにも出来ます。遠慮なく仰って下さい。誰かを悲しませるくらいなら、やる意味は無いのですから。
申し訳ありませんでした。
10日 栗栖さま
応援して下さってありがとうございます。私も残念でなりませんが、栗栖さまが活動を続けられる限りこれきりという訳ではありません。
遊びに行ったら、構ってやって下さいね。
ありがとうございました。
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