☆TODAYS MUSIC≫☆≫
本日のBGM
管理人の音楽的好みを一方的に公開中≫≫
最近聴いた作品が上位にきます
Sugar High (通常盤)
/鬼束ちひろ
≫大好きな鬼束ちひろ
ずっと欲しかったアルバム…中古で700円だった
ジャケットのイメージと内容のギャップが素敵な一枚
暗闇を手探りするような無情な歌詞の世界と、天国に憧れるようなメロディに酔ってしまう
深く寂し気な孤独と、繋がる事を激しく求めるコトバが
強すぎもせず、安らかに舞い上がるアルバム☆
評価[5]:★★★★★
ザ・ベスト・オブ・ワイルドハーツ
/ワイルドハーツ
≫監修/解説→全てジンジャー
(注:ジンジャー総指揮のもと作られた唯一のベスト盤)だそうです…
☆ジンジャーというのはこのバンドのVo.です、
ロックアーティストたる者、やはり商業主義に走るレコード会社やプロデューサーとは、闘争が絶えないもんなんでしょうね
てか、そうであって欲しい
ビートルズmeetsメタリカ…と言われていた彼ら、ソリッドでメロディアスで…
精神が軟弱化しそうな時に、聴きたくなる一枚☆
評価[5]:★★★★★
マグマ
/稲葉浩志
≫時々、無性に聴きたくなるアルバム…
たしか、稲葉浩志初のソロ作だった気がします(違うかも;)
基本的にヴォーカリストという職業が好きなので…
ギタリストのエゴが介入しない、“歌い手の 歌い手による 歌い手の為の楽曲”というのが心地よく響きます
皮肉で尚且つユーモアのある歌詞が、稲葉さんの世界観を表していてカッコいい☆
評価[5]:★★★★★
Merveilles(メルヴェイユ)
/MALICE MIZER
≫なんで画像が無いんだろう(^^;
こんなに芸術的なバンドを、私は他に知りません。
演奏のレベル的な事はわかりませんが、
とにかく言える事は、超絶個性的。
クラシカル新しい、です。
音楽はファッションではないけれど、
ファッションは音楽の一部だ!と
鮮烈に印象付けて…去りました。
安易にビジュアル系にカテゴリ分けしないで欲しいグループ
(敢えてバンドでなく集団と呼ぶ;)です。
Gacktは今でも妖艶で、非凡な歌唱力で君臨しているけれど
私は永遠にマリスミゼルが好きなんです☆
芸術的なライブは感動します(した)…
評価[5]:★★★★★
the winding road
/the PeteBest
≫最近この時代のアルバムばっかり紹介してる気がしますが…
正直、いいバンドが多かったです。
発売元のレーベルを見ても分かる通り、大手です。
レコード会社が積極的にバンドサウンドを“売ろう”としていた時代ですね。
今は…、
一瞬の流行りに飛び付いて捨てる人間が多いから、コアなモノは売れません(たぶん。
…これは、日本のメランコリックロックだと、私は思います。
音楽は、魂の表現のいち手段でしかないから、、純粋に伝わる。
音楽のいち手段として、表現を駆使する場合よりシンプルだけど、
絶対的な「何か」が在るのです☆
評価[3]:★★★☆☆