戦国BASARA4発売を祝して part3
2014.01.28 Tue 16:11
『はい、始まりました。大々的に告知していないが為に殆ど見られる事のないBSR4player characterと会話をしようのcorner』
「…………」
『今回は、BSR4にて初登場を果たした柴田勝家に来てもらった』
「………………」
『…………。うん! 柴田勝家と言えば、織田信長の弟、
織田信勝に仕えて謀反を起こした人物だな』
「…………」
『うつけの信長に疑問を感じ、信長と戦うも、えーっと稲生の戦いだったか? で信長軍に負け、信長の部下になったんだったよな』
「………………」
『信長の死後、豊臣の仲介を受けてお市の方と結婚したって話だったな』
「…………」
『さっきから全く喋ってないのに、市の名前出しただけで殺気を出すなよ!! 怖いだろ!? ってか喋ろよ! 会話しよう。なんで俺がお前の説明をしなきゃいけねえってんだ』
「私は、信長様に此処に座っていろと命令されただけですので……」
『あら、良いお声……っじゃなくて、命令!? 割とat homeにやりたいから気楽にーって織田に伝えた筈なんだが……』
「…………」
『ほら、また無言!! 一人で喋り続ける辛さ知らねえだろ。ほら、今は命令なんてどうでも良いから、普通に話そうぜ? 何なら相談ぐらい乗るしよ』
「……相談など……………もう遅い。私にはもう何の言葉も届かない…………」
『何それ、メンドっ!! この子面倒じゃないか!! いいよもう……あ、そいや、なんで武器に4コマ原稿と羽ペンつかってんのか聞きたかったんだ』
「なんのことでしょうか」
『ほら、お前の鎧の左肩に四角い鉄板がついてるじゃねえか、それがたまに、紙になって、武器もpenになってたから気になったんだ』
「あなたの言っている意味が解りません。……もういいでしょうか? 帰って兵糧の準備をしなければならない」
『…………』
「では、失礼します」
『…………会話する気のなさがな。まぁ、いいか。もっと話すのが大変そうな奴もいるしな』
続きを読む
コメント(0)
[*前へ]
[#次へ]
戻る