戦国BASARA４発売を祝して2014.01.24 Fri 12:19
「hey,girl.台本がねえんだからもっと適当で大丈夫だろ」
『政宗さん、まだ出て来ちゃ駄目ですよ!』
「HA! 何でも予定通り進行させるもんじゃねえだろ? それよりも、お前なんでずっと敬語で話してんだ?」
『私、一応貴方の成り代わりなんで普通に話してしまったら見分けがつかなくなるじゃないですか』
「んなもん、平成時代の口調で居れば良いじゃねえか」
『平成時代……というか、私最近色々なところで色んな口調なのでどれが素なのかわかりません』
「っていう設定か」
『設定とか言ったら元も子もねえだろ』
「素になってるぞ」
『HA もう知らねえ』
「声まで真似てるのか」
『Of course. 俺は不本意ながらも貴方様が入る筈だった光の中に入っちまったからな。少しでも似るように努力しようと思ってる』
「fum……俺になるのは嫌だったのか?」
『当たり前だろ。伊達政宗は好きだし、真田と戦ったり他の奴と話すのは全然嫌じゃねえが、伊達家当主って言うのが嫌だ。それに貴方と小十郎が仲睦まじくラブラブ（死語）してるのが見れないじゃないか』
「お前は俺と小十郎を何だと……」
『あ、げほん、ごほん。……basara4で政宗さんと小十郎の熱い絆が見れる訳ですが、竜王は無いんじゃないかと』
「an? てめえ何言ってやがんだ。王ってのは簡単に名乗れるもんじゃねえから俺は竜王を名乗ってんだろ」
『いやいや、確かにそうですが、私は竜王を名乗りたくないんで黒歴史になるような発言はなるべく控えていただきたいなと……』
「俺になりきるなら心根までなりきりやがれ!!」
『う……あ、はい。なるべく努力します』
「よし、なら先ず鍛錬するぞ!」
『関係ないですね。いや、でも自分と戦うって言うのなんてそうそう出来ないから楽しsいやいやいやいや、勝てるわけないから! 俺平成の人間なんだからオリジナルに勝てないって!!』
「Are you ready girl?」
『やらないっていう選択肢無しっすか!?』
続きを読む
戻る
