曉(アカツキ)


黒精の式神。
黒精の先祖と血を交わし式神となり、代々子孫に受け継がれている。

普段は背の高い髪の長い青年の姿をしているが、その正体は鬼である。
故に身体が頑丈でちょっとした攻撃ではビクともせず、またどんなに酷い傷を負ってもすぐに回復する。

黒精の先祖に出会う前に大阪の商人と行動を共にしていた為か、中途半端で怪しげな関西弁を使う。

少々軽薄なところがあるが、現在の主人である黒精に対しては彼の自分に対してのいい加減さに世話を焼く事が度々ある。





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