鏡に映るのはね、(long)
ドリーム設定
プロローグ
いつめん!
君が36℃くらいになった
本気の度合いを測定したら
カフェラテ程度の甘さ
僕らの距離が音信不通
所詮はわたくし1人の、
昔話が空腹を好むなら
その優しさに爪を立てたい
今すぐ迷信を踏み躙ろう
60番目に大切な貴方に
僕の言葉が無駄死にを拒む
君にヒーローを譲ってあげるから、僕もそういう意味ではヒーローなんだろう
気がついたら背後にあった何かが壊れていた
君の額にキスの1つでも出来たらそれは愛になるのだろうか
やさしいね、かなしいね
君だと思ったけど、人違いだったみたいだ
実は貴方をよく知らないけど、貴方を語ってみる
それはそれはエゴノミーなこと
君じゃないけど、他の誰かでもないんだ
これくらいの嘘ならいいでしょ
戻る
第4回BLove小説・漫画コンテスト応募作品募集中!
テーマ「推しとの恋」
リゼ