贈る程でもない言葉
 2009.01.29

どうも、あなたの心の微炭酸、FUNNYです。



最近、チルダさんに恋人が出来た。

去年のクリスマスに只ひたすらトランプをした仲とは思えない。


幸せそうである。

全く不愉快だ。



かく言う私の方はサッパリとしたもの。

一年ぶりに想い人が出来たとはいえ、ハートウォーミングな出来事が起こる兆しはみられない。

相変わらずメールで退席される始末だ。

しかし、じわじわと種火で頑張っていこう。



そんなわけでここの所、チルダ恋人(ファニーとも友人)と三人で時を共にする事が多い。

というより仕事が終わるとチルダ恋人は何故か我が家に帰ってくる。

そして、何故かそれをチルダも私も当たり前に受け入れている。

全員友人とはいえ、端から見たら異様だと思う。

本人達は全く違和感なく過ごしているけど。


そんな今日は久々にチルダさんと二人で遊びに行った。


久々に語り合えてよかった。


定期的に家族会議をひらく事を約束した。


お互いを知り過ぎているから勝手な憶測でそれぞれ空気を読んでしまって、実際意思疎通が上手く出来ていなかった。


適当に絆が深まったと思う。


しかし、幸せそうなチルダさんは不愉快だ。


嘘です。

本当は心配しています。


早くもっと安心して幸せになって下さい。


我が家に居る内はキャッキャウフフは許しませんけど。

私も早くぬくもりを手に入れよう。

まだまだ寒いしね。

あー夏にも同じような事言ってた気がします。


それではこの辺で。

皆様、ご自愛ください。


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