虹の足
 2010年10月4日 (月) 19:44


2日連続で友達と遊んだ。
土曜の午後から夜中まで一緒にいたのに、同じメンバーで日曜日の昼から夜までまた遊んだ。最近奴らもツイッターを始めたから、お互いの様子がいつも分かる。

自分があまりにも奴らに愛着が湧いていて少し驚いた。

ご飯食べたりカラオケしたりゲーセン行ったり中古フィギュア屋物色したりボーリングしたり。夏なら祭りや花火を見に行くし、冬は…これから。

車で一人一人拾いながら集まって、帰りはまた一人一人送って行く(運転は俺じゃありません)

下らない事喋りながら行き当たりばったりでダラダラ遊ぶ。店内でいつの間にか誰かが消えたり、気が付いたら戻ってきてたり適当に。


奴らがたまらなく好きだ。
奴らといると居心地がいい。気持ちが素っ裸でいられる。頭がすっからかんでいられる。
今日が終わらなければいいなと思う。帰りたくない。

なんか何を言いたいのか分からないけど。
問答無用で自分が頭数に入ってる、って幸せだね。


昔教科書に虹の足という詩があった。虹のかかったそのふもとの村の人達は、自分達が虹の中にいるなんて知らない。幸せとはきっとそういうもの、知らず知らずのうちに訪れているもの、っていう。





コメント(1)

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