救済変革衝動編
2010年07月30日 (金) 10:47
優しさに期待して
弱音を吐く
自分が嫌い。
試すような事をして
例えば優しい言葉をもらって
安心してる自分が嫌い。
最低最低最低と思いながら
また繰り返す自分が嫌い。
だけどそんなだからこそ
君の事を救いたいのです
それもやっぱり俺じゃなくてもいいのかもしれない
俺なんかじゃ嬉しくないかもしれない
そうやって必要とされたいだけかもしれない
君のためと見せかけて
結局自分のためかもしれない
迷惑な救助
見え透いた偽善
それでも良いのです
もう取っ払えないならひっくるめて
僕と一緒に突き破りませんか
僕と一緒に変わろうとしてはくれませんか
開き直ってでも俺は
誰かと一緒にいたいんです もう一人は沢山なんです
君と一緒にいたいんです 見つけたから 出会ったから
カッコ悪くていいよ そんなんどうだってさあもう
君と一緒に行きたいのです
君に必要とされたいのです
「君に必要とされたいのです」って
君を必要としてるんです
君と一緒に生きたいのです
ああもう
ああもう
ああ
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