大航海の始まり
 2010年07月27日 (火) 18:55


時にかしこまりまして
どうも、青いです。
最近、セクシャルマイノリティ以外の部分で よく自分と向き合っております。

遡れば小学生の頃から、ずっと自分の中にずしん、と在ったのに、
格好つけて素知らぬふりした
怖がって認めなかった
そういう感情を、ついにしっかりと見据え、そしてなりふり構わず言葉にすることで、

価値のないプライドをかなぐり捨て、みっともなくとも本心をさらけ出し、拒絶される恐怖に立ち向かい、そしてその先にある「自分がそこに存在する事への安心と信用」に落ち着く

ための、その始まりを手に入れた…かもしれないのです。

最低すぎる自分に、時に世界は唐突に、しかしとんでもなく素敵なサプライズを仕掛けてくる。
次いつまた巡るとも知れないこのチャンスを、逃す訳にはいかないのです。

しかしながら光の分だけ影があるもので、最近の自分の心という魚は、暗い海底でじとっとしていたかと思えば、光のはじける水面に跳ねたりと、忙しくしています。

ひょっとしたら深海魚が飛び魚になるかもしれません。
失敗すりゃシーラカンスです(生きた化石)。

さあ海流に飛び込め。





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