新たな住人4
 2010.02.25 Thu
?『主…うぅん…私より歳下だから、イマイチぴんとこないわね。砂稀と呼ばせていただくわ』


ありゃ〜姐さんに呼び捨てられて光栄です。

?『ふふっ。物好きだこと。』





翡翠『主★久々なのです〜ひぃはとても会いたかったのです〜


あ、ひーちゃん。調度イイところに。


紹介しましょう。

新しく来た祠葉木(マツバギ)さんです。




祠葉木『よろしく。駒鳥のような可愛いらしいお嬢さん』

翡翠『はひぃ///// ひひひひひ翡翠です。』



姐さん?



祠葉木『ふふっ可愛い。やっぱり、このくらいが調度いいわ』もにゅっ


翡翠『わひゅわん//// ひぃのお胸触っても何もでませんのですぅ〜うきゃ〜/////』



お〜ぃ…ちょっと〜。

お二人さ〜ん






アン『…?翡翠、騒がしいわよ?………主、翡翠どうかしたのかしら?』

姫『主さま。ひぃ姉さま…どうなされたのですか…?』



おっと!!!?



R15指定なので、アンと姫はここから先は立入禁止です



姫『???…はい。』

アン『………どうせろくな事でないのは確かのようね。いいわ、行きましょう姫。』


姫『は、はい。アン姉さま』




は…こっちは、これでよし。

アンと姫には後で紹介しましょ



それより………





翡翠『わひゅ〜んあ、主…ひぃは…ひぃは…もう…お嫁さんに行けないのですよ〜』


おいおい、姐さん。

いっとき、目を離している間なにをしてたんですか…?(=u=;;)



祠葉木『ふふっ。それは決まってるでしょ?砂稀。可愛い子にちょっかい出したくなるものでしょ?』


それは、わかりますが…


はてさて…いったい何しでかしたのやら。



翡翠『うぅ…』

祠葉木『ほら、もう泣かないの駒鳥。可愛らしいお顔を私に見せて』




姐さん…。もしや、ひーちゃんが好みなんですか?


祠葉木『16歳以上で胸が程よい大きさで、瞳の大きい子は好きよ』



好みのど真ん中ですか。


祠葉木『ふふっ。砂稀も好きよ。私と女の子の好みが似ているもの。』



さいですか。

姐さんが嬉しそうですし、早く馴染めそうでよかった。



祠葉木『そうね。可愛い子もいることだし』

翡翠『わきゅんな、なななななんのですか?』



祠葉木『そんなに警戒しないで。貴女には笑顔が1番お似合いよ』

翡翠『きゅ〜ん ほわっ!!? 今、ひぃのお胸に何か刺さっちゃいました。主、抜いてくださいなのですぅ』



あ…それは…抜くの無理ですな。


翡翠『何故なのですか!!?』











GL良いな…ボソッ。



Comment(1)

[*前へ]  [#次へ]



戻る
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
あきゅろす。
リゼ