赤い誘惑

小説「赤い誘惑」をupしました。
久々すぎる更新でごめんなさい

この小説は深夜に突然、頭に浮かんできた

「あなたになら何をされてもいい」
ってフレーズを素に書き起こしました。

なんでこんなのが
浮かんできたのか不思議なんですが…

土沖に直して考えてたら話が発展したんで。


赤色は誘惑と言うより
欲求をそそる色なんですが

真っ赤な唇って色っぽいし
個人的にセクシャル的なイメージが強いので

誘惑の色。


抱かれてもいいなんて強気かつ自信満々で
薄ら笑いを浮かべる赤い口紅の女の人を対象に置いて

誘ってるんですなんて強気に言いながら
不安げにキスをじっと待ってる総悟の健気さを出したかったんです。

でも今回は健気さだけじゃなくて
妖艶さも出したかったから血で赤い唇に。

あえて血にしたのは
口紅を塗るよりも動作が
色っぽいしやらしいかなぁなんて思ったから。



少し気に入らないけど…
結局、上げちゃいました。

いつも書く小説は
視点となる人物を決めて
書くんですけど、

個人的に総悟視点の方が書きやすいです
なんでだろう?




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