病
嫌だ
本当に嫌だ
もうここにはいたくない
けれどいないといけない
嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ
嫌い
本当に嫌い
自分の事が嫌い
自分の性格、身体、態度、全部嫌い
わたしはもういなくていいよ。いらないよ
いくら頑張ってもわたしは普通になれない
泣きたいのに泣けなくて、ただ声が震えるだけで涙なんて全然でない!
ここで笑っても全然楽しくない!
怒っても、ただ罪悪感だけがわたしを襲ってしまいには心がからっぽになるだけだ!
そんなのわたしじゃない!死ねばいい!
他人に迷惑かけて、ごみをまき散らして、たくさん傷つけて、たくさん壊してきた
それでは駄目だと悟った時には自分を傷つけるように頑張って努力していた。
わたしが死ねばいいとカッター右手に持って自分を傷つけてごみを捨ててきた。
ここのところ、ごみ箱はあまりいっぱいにならなかったからする時はほとんどなかった。
それでもわたしのごみ箱がいっぱいになった時はやっぱりするしかない。
黒い渦がわたしを包んで頭の中で『死ね』『殺せ』と言ってくる自分がいる。
身体中に黒いものがどんどん溜まって、わたしを奪っていく。
これは誰なの?わたしなの?
わからない
わからない
狂っている
わたしはどうしたって普通にはなれない。どうしたってみんなと一緒になれない!
ああ、もう嫌だ
嫌だ、嫌いだ、死ね、死ね、死ね!
誰か!助けて!
もうすぐ試験がある。
それまではなんとしてでも傷をつけてはいけない。気
付かれてはいけない。
傷つけては駄目だ、傷つけては駄目だ、傷つけては駄目だ。
暗い気持ちになった時に書いたものです
全然今は何でもないですけどねw
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