更新しました〜
2012.09.23 Sun 15:38
こんにちは、多喜です。
最近涼しくなってウキウキしています。
夏も嫌いじゃないんですが、暑すぎて生きるのに精一杯……。
秋は涼しいし、こう寂しい感じが創作向きな季節です。
さて、なんだかちゃんと更新したのは久しぶりな感じですが、職場でぼっち事件なんかがあったおかげで、どわ〜っと形になりました。
勢いで仕上げているので誤字脱字がたくさん、かもしれませんが…。大目に見ていただけると幸いです。というか、見てください、ぜひ。
今回、一番のりのりで書けたのは「愛シ、君」の番外編的な「吹きわたる風の中に」ですかね。
時間的には「愛シ、君」の三年後。はるちゃんと勇様の結婚式当日です。
本編のほうではくっつくよ的に終わったんですが、あんな男気と愛情見せられた後で、じゃあ…とすぐには結婚できないよねと思ったり、世話焼き正父さんはいったい何を思っていたのか…と。
あとは学生正&柊司が書きたかったので(^_^;)
最初ははるを妻=自分だけのものにすることしか考えられなかった勇様ですが、柊司にこんな愛し方もあるんだよと教えられた的な…。
だから結婚という形には拘らなくなっているといいなぁと思って、三年置いてみたんですが、もっと時間がかかってもよかったですかね。
でも、以前より深く春ちゃんを愛している勇様の姿や広い家で柊司の気配を守りながらひっそり暮らすはるちゃんの姿に、きっと正様が「もういいんじゃないか?」とかそっと二人の背中をおしてあげていたんじゃなかろうか、と。
そんな感じを書きたかったんですが、うまくいかなかったです(=_=)
実は下書き時点では、正様もこっそりはるちゃんのこと想っていて、なのにいつのまにか当主の座もはるちゃんもかっさらっていきそうな勇様にちょっとした意趣返しも込めて、余命わずかな柊司に協力するという伏線ぽいものもあったんですが、あまりに勇様が孤立無援すぎるのでそっと心の中にしまいました。
今回お話を書きながら聞いていたのが「天国の階段」というドラマの主題歌なんですが、夜だったこともあって自分で書いてるくせにちょー切なくなりました。
BGMって大切…と思いました。
皆様もお気に入りの曲を聴きながら読んでみてください。
あら、不思議。
多喜の駄作が何とか読めるぐらいになっていますよ。
これぞ!という曲がありましたら教えていただけると嬉しいです。
若者に取り残されないよう、最近の曲を聴いてみようと思うのですが、分からなすぎて逆になにがいいのかが分からない…。
手遅れかな…(-_-;)
拍手、コメントありがとうございました!!
レス不要の方も、ありがたくコメント読ませていただきました!!
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