ごめんねって、いえたらいい。
 2013.06.08 16:07
部屋の掃除をいたんだ。
昔の手紙が出てきたよ。

あぁ。懐かしいなぁ。なんて。
読み始めたら最後だね。笑

掃除、進まなくなるんだよ。
ありがちだけど。

色々、思い出して。
友達を、大切にできなかったのは、私だと。
気づいてしまった。自分がいて。

他人の傷に、鈍い自分。
自分を守るために作る壁。
自分は相変わらず弱くて。
とにかく嫌になるくらい自己中心的で。
思いやりとか、ないのかも(笑)


どうしてあの時気付いてあげられなかったのか。
あの時はどう言ってあげれば良かったのかな。
もっと、傍に居て、気付いてあげたかった。

後悔って、何年たっても鮮明で。辛い。
でも、もう戻ることもできない。

あの時みたいに、あの頃みたいに。
戻れたらいい。


自分に嫌気がさすのは、何度めだろう。
それでも変われない自分に、失望する。



変わりたいと思って、過ごしてきました。
でも、変われていないことを、知りました。



それはとても、残念なことで。
哀しいことでした。


それでも、自分とだけは一生付き合わなきゃいけないから。
また、少しずつでも、変わっていけるように。
変われるように。


前向きに、努力しよう。


後ろ向きなこと、書いて。
不快に思う人がいたら、ごめんなさい。



後ろ向きになるのは、当分もうない。

だから、


だけど、

ごめんなさい。

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