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ハイパー短文。突発文章置き場です。
こっちは色んなテイルズが入り乱れてます。
2012.01.01
《TOA*ジェイアニ》



「大佐!あけましておめでとうございまぁす!」

「ん〜?何ですか〜アニス、その手は?」

「お正月といえばお年玉ですよ!子供の尊厳利用して大人達からがっぽりお金巻き上げちゃいます」

「相変わらずがめついですねぇ、でも生憎私、今お金は持ち合わせてないのですよ?」

「えー!?なにそれ嘘ですよね?大佐お金いっぱい持ってるじゃないですか?」

「無いものは無いんです、その代わりといったらなんですが、貴女にお雑煮作ってあげましたよ?一緒に食べませんか?」

「え?ホントに!?食べます食べます!!やったぁ!」



ガイ(・・・ジェイドの奴、低予算で済ませたな)

2011.12.30
《TOH*バイペリ》



「・・・馬鹿だな」

「誰が?」

「お前がだ!!」

こんな時期に怪我など馬鹿以外の何物でもないだろうこの私がどれだけ心配したと思っているカル様も大層心配していたのだぞ考えなしに行動をとるな―

呼吸もせずマシンガンのように騒ぎ出したかと思えば急に口をつぐみ、俯いてさっきとは打って変わった小さな声で呟く。


「お前が死んだら・・・どうしようかと、」

「えへへ、大丈夫、死にぞこなったから」

「何が死にぞこなった、だ馬鹿」

「あ、また馬鹿って言ったな」


大丈夫大丈夫。
また皆で新しい年迎えられそうだよ。

2011.12.28
《TOH*クンベリ》



「クンツァイト〜ケーキ作ってよ」

「?何故だ」

「いや〜クリスマスはもう過ぎちゃったけどさ、せめて雰囲気だけでも味わいたいじゃん?」

「断る」

「ええ〜!?何でさ!」

「そのような暇などない。それより今は年末年始の準備を行わなければならな・・・ベリル、何処へ行く?」

「ふんだっ、クンツァイトが作ってくれないならバイロクスに作ってもらうからっ!あいつも料理上手いんだから別にクンツァイトじゃな「待て」

「え、何、ちょ、クンツァイト?」

「自分の作るケーキでは不満だと言うのか」

「え、ボクそんな事言ってな「了解した、ならば自分の料理性能をベリルに見せてやろう、ケーキを作れば良いのだな。必ずあの結晶騎士よりも精巧かつ美味な物を作ろう」

「・・・へぇ」



(まさか・・・嫉妬じゃないよね?)

2011.07.19
《TOA*ジェイアニ》



「・・・大佐ぁ〜」

「んん?何ですか、アニス?」

「・・・ちょー暑いんですけど」

「そういえば最近は暑い日が続きますねぇ。今日も朝方から蒸し暑いこと蒸し暑いこと」

「もうっ!!そう思ってるなら抱き着くの止めてくださいっ!?」

「良いじゃありませんか?恋人みたいで」

「何が恋人ですか!?どっからどうみても大佐がロリコンにしか見えませんよぉ〜」

「嫌ですねぇ人聞きの悪い、私は未成年には手を出しませんよ?」

「もうこの時点で手出してるじゃないですか!十分変態ですぅ!」

「おや、変態とは失礼な事を・・・口の利き方を知らない子供にはお仕置きが必要ですね〜」

「だから話が矛盾してまっ、ちょっ押し倒さないでくださいよぉぉぉ!」




******
特にオチはない。

2011.04.01
《TOD*スタルー+α》
*エイプリルフール



スタン「うわあああぁぁああああああああぁあああああああああぁあああぁあああぁあああんっ」

フィリア「!!?」

スタン「びぇえええぇええええええええん」

リオン「やかましい!!いい歳した男が何大声で泣いてるんだ馬鹿!」

スタン「ルーティにっ・・・ルーティに『ずっと黙ってたけどあんたの事大嫌い』って言われたぁぁぁああふぇぇぇん」

フィリア「・・・」
リオン「・・・」
マリー「・・・おいちょっとルーティ、こら逃げるな」

ルーティ「うるさいわねっ!何でそんな深刻に受け止めるのよ?今日何の日だか知らないの?あいつは!」

ウッドロウ「まあまあルーティ君、彼は本当に純粋な青年なのだよ」

ルーティ「あ、あんたいたの?」

ウッドロウ「(´・ω・`)」


*****
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