幸せなはずなのに
2012.04.11 Wed 00:51
何だかよくわからないけど、精神的不安定には波があるみたいです。
凄く気分がいいとき、自分は何でも出来ると錯覚をおこし、
凄く気分が悪いときは、堕ちるとこまでとことん堕ちる。
今が
ちょうど凄く気分が悪いとき。
自分には
何も出来ない。
役立たずで、生きてる価値もないと思ってしまう。
ようは
気のもちようなんだろうけど、
自分で調節出来ない。
突然動悸が激しくなったり、目の前が遠くに感じたり、呼吸が乱れたり、無気力になったり。
そういった身体の変化に、心がついていけない。
だから
偽りのもう1人の自分が
身体を支配してるような感じがある。
自分の意識が遠退いて、自分の思い通りに
身体が、思考が活動しなくなる。
そういう経験がない人にはわからないだろうし、
「何いってんだこいつ」
って思われる事はわかってる。
だけど
これがうちなの。
もう1人の自分は、
ちょっとしたことですぐに怒ったり
悪口ばっかり言う。
自分の思い通りにならないと、苛々する。
周りにいる人に馬鹿にされているような気がして、目付きが悪くなる。
そして何より
自分の自信がなくなって、生きてる事に疑問を抱く。切りたくなる。
でも約束があるから必死で堪えるけど、
そのぶん余計苛々して人に当たってしまう。
うちのことを大事にして、心配してくれる人がたくさんいるのに
うちはいつもその人たちを裏切ってしまう。
…そんなことばっかしてると、独りになっちゃうのにね。
幸せなはずなのに
幸せがわからなくなる。
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