久しぶりに
2015.01.29 Thu 01:04
久しぶりにログインしてみたら、サイト開設日という恐ろしい文字が見えました。
2008年の9月とは、流石に時の流れを感じます。
昔夢中になって書いた夢など拙いものですが、当時の事を思い出すと消すに消せないものになってしまいました。
影に咲く蓮とか、あらすじすら乗せてなかったこととか色々。
ということで、昔の記憶過ぎて完璧には覚えてませんがあらすじ乗っけてこれにて了と。
あらすじ
構想当時彩雲国物語は完結しておらず、色々妄想が激しいです。
デフォルト名龍影、は本名は藍龍蓮でした。
原作藍龍蓮と双子で生まれた龍影(区別のためこちらで)は三つ子に続き双子に生まれたことでまた一騒動起きます。
しかし、まるで違うようでお互いを補うように陰と陽のようにぴったりとハマる二人はその才能から引き離されることもなく、二人で一人として扱われ生きていました。
しかしある日藍家の本家を転覆させようと野心を抱いたものにより本家のもの全員の命がねらわれる事態となりました(ここら編とてつもなくご都合)
それに気付いた龍影は事が起きる前に首謀者者共皆殺し。
しかし事が起きる前であり、皆殺しにより証拠も状況もわからなくなってしまったのにつけ込まれ龍影を殺せという話が持ち上がります。
自分も殺されるのではないかという思いにかられた者達は賛成し、何も処罰を与えないわけには行かなくなってしまいました。
そしてその結果片割れの藍龍蓮という存在を殺し、龍影が誕生します。
大切なものを守るにはむしろ都合が良くなったと主人公は素直に従い、残された龍蓮は以心伝心なので特に反対せず。
楸英は何も聞かされず反論もせず従う主人公と、主人公によって殺された知り合いへの悲しみとで主人公に反発。
これらの経緯で本編開始時の龍影となりました。
本編では操られた珠翠を殺そうとして黒狼とガチンコバトルになったり、十三姫と交流したり、秀麗にどんどん絆されていったり、龍蓮とツーカーだったり、龍影も笛をふくとクソ下手くそだけど龍蓮と一緒にふくと天上の音色になるとか色々考えてましたが力つきてしまいました。
不甲斐ない。
最終的には最終巻を読んでから決めようと思っていましたが原作最終巻にうおおおおおとなってナニモ、ワカラナイ状態に。
だらだらと書いてしまいましたがこんな感じになる予定でした。
こんなとこ、もう見てる人はいないと思いますが一つの区切りとして。
文章書きとしての私はまだ生きていますが、このサイトを作り、更新してきた千里はこれにて了と。
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