日記と没文書
2009.09.14 Mon 23:12
日記と、没文書。
あぁねむいすごいねむい。
目の前にコオロギが見えそうなくらいねむいです。
上にあるとおり、没文書をのせます。
合言葉はもったいない!
三万記念の没文書です
コンクリートとかいう変な物体に固められた地面と俺の通行を邪魔するカスを踏みしめながら歩く。
スニーカーとかいう靴には原理はよく分からないが地面との衝撃を和らげる何かがあるらしく、なかなか心地よい。
遠くから聞こえる悲鳴と命乞いに、柄にもなく今日も平和だなどと思った。
徐々に数を減らす悲鳴の元に行けば、戸籍上兄弟に分類される弟が相変わらずの無表情で返り血をぬぐっていた。
「よぉ、元気かよオトウト?」
「二年ぶりに会ってそのセリフ?…見て分からないの?」
「まぁ、随分やんちゃしてるのは分かるけどな。」
両手に持ったトンファーとかいう得物をよく分からない場所にしまうと(未だにどこにしまっているか分からない)さっさと背を向けてどこかに向かうオトウト。
「二年ぶりなんだ、俺を案内しろ」
「はっ?誰に口聞いてるか分かってるの?」
「可愛いオトウトにだよ」
ここで力尽きる。
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