ひとり
2011.09.19 Mon 07:17
弱みを見せたらね、負けだと思うのです
それが誰であってもね
だから駅のホームにも飛び込めないんだろうな
コミックのガンツみたいに首とか千切れるのかな
閑話休題
だから基本的に寄っかかりたくない
更に言うと「語ろー」と言いまくる最近の高校生も理解できない
かた・る【語る】
[五]
@話す。
A文章に節をつけて読む。「平家物語を〜」
Bしのばせる。「昔を〜城壁{じょうへき}」
―に落{お}ちる
話すうちに,うっかり本音をはいてしまう。
語る=話す、ならどちらか一方の意味、不要ですよね
それでも存在しているということは微妙なニュアンスが違うということでは?
何を語っているんですか
私は空想トートロジストみたいな矢島と椎名の会話ならともかくそんなのを"語る"っていう人間の心持ちが分からない
別にお話いたします分には構いません
しかし"語る"って言うほどなのでしょうか?
まあ"語って"いるとして
ただ何人に"語って"いるんですか
そんなに自分を知っていただきたいのでしょうか(笑)
…結局、私の価値観なんだけど
現代の中で"語る"っていう言葉が溢れてる
にこにこしてるのは、何気なく装ってるのは、ドライに振る舞っているのは
そういう付き合いがめんどくさいからだよ
あ、結論ね
寄りかかるの苦手なんです
それだけ
分かりますよかくいう私も不安定ですから
ただ節操ねぇよなお前ら
[*前へ]
[#次へ]
戻る