トキ「皆、明日はカイオウとヒョウが泊まりに来るぞ」
ケンシロウ「ほっ本当かトキ!」
トキ「ケンシロウはずっとヒョウに会いたがっていたからね。嬉しいだろう?」
ケンシロウ「なっ……別に、そういう訳では……」
ジャギ「トキ兄者、俺今からアミバの家に行かなきゃならなくなっ」
トキ「駄目だよ?(黒笑」
ラオウ「なんだジャギ、うぬは2人に会いたくないのか」
ジャギ「だってよ……あのカイオウって奴、俺を見る度に『宗家どころか琉家の血すら持たぬ凡人が! 貴様のような小者が北斗神拳を扱うなど片腹痛いわ!!』とか言ってくるんだぜ!? つか、それならシャチだって一緒じゃねぇか!! なのにあいつシャチには何も言わねぇしよ!!」
ケンシロウ「それは仕方ないな」
トキ「仕方ないね」
ラオウ「仕方なかろう」
ジャギ「(´;ω;`)」
トキ「という訳だからちゃんとお掃除するんだよ?」
ケンシロウ「分かった」
ラオウ「うむ」
ジャギ「…………ああ」
……続く?
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