psychology
過去の偉人が遺した言葉
[1]自分が不当な取り扱いを受けたかどうかは、自分の側が相手にどのような態度で接したかを考えてみれば分かる。
[2]心が触れ合っていないから言いたいことが言えない。
[3]弱点がないことは理想的な人間ではなくて、弱点を出しても心理的に平気な人が理想的な人間。
[4]自分を好きな人は、相手(家族・恋人など)のために働くことを犠牲とは感じない。
[5]人間関係は相手に尽くすことよりも相手に気もちを開くことが大切。
[6]神経症者は相手に全く関心がない。その関心のない周囲の人に「自分はこんな人間ではないのよ」と証明するための人生になっている。
[7]神経症者は自分が何をしたいかより、他人が自分に何を期待しているかの方か重要になっている。そもそも自分が何をしたいか分からない。
[8]他人に優越しようとするから自分にないものに意識が集中する。劣等感を強める。
[9]幼児的願望がある人は全ての人を意のままにしたい。甘えたい。意のままにならない人には敵意を持つ。
[10]嫌われるのが怖く不安から自分を守るために従順になることで、ますます人から嫌われることが怖くなる。