おおーフネデリック
2010.05.16 Sun 22:06
昨日ちょっとハッチャケ作業をしたため、
2時に起きるも、ちょっと後悔気味に、
サイクリングしてきた。
今日は結構どこも混んでるってわかったので、
荒川のサイクリングロードまで出てみた。
でも、島忠ホームセンターの車の列には、少し引いたなぁー。
やっぱり休日なんだーって感じがムンムンした。
家から荒川までは直線にしても、
5キロ以上10キロ未満なのに、
いきなりそこまで出て、
さほど体調は良くないと言うか頭痛気味なのに、
西新井橋から鹿浜橋まで5キロを
1.5週ほどしてきた。ってことは、15キロ漕いで、
それで燃え尽きながらも帰れた。というのも奇跡に近いことだと思います。
元々運動得意じゃなかったし、体育嫌いだった。この自分がだよ。
荒川のサイクリングロード自体カオスな状態になっていた。
ママチャリは当たり前、アベック当たり前、は許せるんだけど、
ママチャリを押していたり、ベビーカーを押していたり、
面白い場所だなぁーって思ったわ。
でもね。考えてしまうことがあるの、途中で、
ガキンチョもこいでるから、そいつらをうまくよけて抜かそうかと思いながら
いじいじと走っていると、後ろから、どう見ても自分より年上の人に
「左に寄れよオバサン」と言われまして、
そのまんま自転車装備十分のその人は自分の前を去ったのでした。
これはこうとて、自分は、ティーンエイジャーじゃい、
おばさんでも、この子たちの親でも無く、
単なる一匹狼に自転車を走らせてるはずなのに。。。
悲しいから、そのまんま休憩所に向かった。
青空を眺めながら、気づくと涙が出ていた。
生きてる自信がなくなってきた。だって自分を
否定されたように聞こえたんだもの。
ただ自分にも悪い部分はあったところもあったが、
あの人も指摘してくれたのは嬉しい限りだけど、
だったらなんで、あんな言い方しかできなかったのだろうか
もし自転車という、当て逃げのように、さっさと言うことだけ
言ってしまって去っていたから、討論のしようがないけれど、
その人のことをいろいろと考えてしまった、結局見え見えなことで、
きっと自転車好きだから、静かな場所で動かしたいものだけど、
都会の道は、動かすだけで疲れるのはわかる。
でも、休日だから、サイクリングロードまで出てみれば、ここまで変なのが集まれば、
自分の気がまぎれない。毎日たまるストレスがまた溜まるし
発散出来ないまま、自分の道の前に、言葉に出てしまったけど、
けして相手側反省はしてないという。ああーなんか嫌になるけど、
ここまで考えてしまったら、もうなんとも言えなくなるので、
そのまんま自分まで頭にきたから、メゲナイで
その時点から半周して、そのまんま家に帰ってしまった。
帰ってみれば、全身汗だく、足パンパンでもうやけ食いしてるのに
あ、明日バイトだったと気づいてしまうのであった。
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