今日は軽め
 2010.04.11 Sun 23:10
そんなわけで、出かけてきました。
余羽ん家に出かけてきました。

いく次いでにツタヤに寄ってDVD借りてくる。
でも、昨日夜オールナイトで4本映画見た癖に、
まだ映画を見てしまった。(オールナイト用の感想はまたあとで)
「ティム・バートンのコープスブライド」と
「パコと魔法の絵本」だった。
ちょうど両方見てないので好都合だと思った。
なので、見てみた。
でも、そこまでオールナイトのため睡眠不足ながらだから、
変なことしか考えてないのであった。


まずは、ティム・バートンのほうを見た。
実写ではなく、ストップモーション・アニメーションっていう
日本でいうところの、みんなのうたのオサレなアニメーションとかは
結構こういうことを使いますねー。(南家こうじさんの作品が好きですよー。)
睡眠不足だからか、考えていたのがおかしかった。
ビクターは、死体の花嫁と貴族の娘と三角関係になったあたりで、
死体の花嫁の方が、「ダーリン」って呼んでいるのを見て、
これは、あれかねー。うる星やつらでも見てるのかねーと思いながら、
見ていたんだけど、ラストのヒロインたちのラブバトルの結末を見て、
どっかで見たことあるぞー。って思ったら、これは、
初代マクロスのTV版ラストのリン・ミンメイの
寂しい恋の引き方そっくりじゃないかー
など、自分でも、口には出さないが頭の中では変な汁が出ていました。
でも、ラストを見て感じたのは、あれです。

どちらかというと、生界が、白と黒が混じり合った灰色で
死界が、そのころいっしょに制作していた。
チャーリーとチョコレート工場、工場の内のチョコ川のシーンの
森みたいな色をしていて、ここまで差別化するのだろうっと思ったら、
ラスト見て、ここでいうところの死界は、成仏出来ない幽霊が
集まる場所だから成仏出来るまで、明るく待ちましょうって
意味なんだねと解釈したけど、結局のところ頭がぼーっとしていたので、
そこまではっきりしたことは言えませんわー


次に、パコと魔法の絵本を観る。
なにがすごいっていろんな意味で凄かった。

まず、役所広司さんのサリーちゃんのパパみたいなあの髪と
阿部サダヲさんの衣装七変化と、美術関係のすごさに唖然した。
でも、これ以上の感想は、言葉に出来ないのは、確実である。
観ることをオススメいたそうー。


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