☆金剛神界で2人の友と再開する場面。


ヒ「あ、ロウ君!」

ロ「…………
…………誰だ!」

ヒ「わひぁっ!?」

ロ「…なんだヒーロー君でしたか! 君も此方に来ていたんですね!


…何で手をあげてるんです?」

ヒ「そりゃ、怒鳴られて銃を向けられたら誰だってなるよ。」

ロ「あー、これ!
いや、これはカオス君からちょっとパクリましてね!
すみません、びっくりさせてしまいましたね!」

ヒ「いや、ちょっと待って!
それって今、カオス君は丸腰!?」

ロ「ですねー」

ヒ「ですねーじゃないよ!
探しに行かなきゃ!」

ロ「そんな、彼は殺しても死にませんよ。」

ヒ「なに笑ってるんだよー!」
ロ「パクるさい、少しばかりその、殴りましたが、死にませんでしたよ!!
だから、大丈夫!!」


ヒ「死なないってそれもう、少しばかりじゃないでしょう!?
ロウ君のバカー!」

ヒ「あっ、待って待って!
僕も行きますよ、それに一応彼のもとには実弾を残してきましたから大丈夫です!」



弓がない矢でどおやって倒せというのか。
逆もまたしかり。







おまけ


カ「助けてくれ…助けてくれ…」

ヒ「カオス君、良かった生きてた!!」

カ「ヒーロー…!」

ロ「カオス君、良かった無事でしたか!」

カ「よくもヌケヌケと!
死ね!!」

ロ「そんな下品な言葉をそんなに似合わないですよ!!」

ヒ(多少は似合うんだ)

カ「ファック!!」

ロ「そんなカオス君、僕そっちの趣味はないんだゴメンね☆」
カ「だぁぁぁっ、もぉーヤだコイツ!!」






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