イチブトゼンブ 2
 2009.07.31 Fri 00:29

作詞 KOUSI INABA
作曲 TAK MATSUMOTO


「アナタは私のほんのイチブしか知らない」
勝ち誇るように笑われても
それほどイヤじゃないよ
生まれてくる前
聞いたようなその深い声
それだけで人生の
オカズになれるくらいです

すべて知るのは到底無理なのに
僕らはどうして
あくまでなんでも征服したがる
カンペキを追い求め(血眼で)
愛しぬけるポイントが
ひとつありゃいいのに

もしそれが君の
ほんのイチブだとしても
何よりも確実に
はっきり好きなところなんだ
(何が何でも)
困った時
少し眉毛を曲げてみせたり
抱き寄せると
ホッとするような柔らかさだったり

すべて掴んだつもりになれば
また傷つくだろう
ほんとに要るのは有無を言わせない
圧倒的な手ざわり
(You're the one)
愛しぬけるポイントが
ひとつありゃいいのに

君にしかわからないこと
(I can't tell)
僕だけが見えていること
(Never)
どれもホントのこと

すべて何かのイチブってことに
僕らは気づかない
愛しい理由を見つけたのなら
もう失わないで
(Oh,you're the one)
愛しぬけるポイントが
ひとつありゃいいのに
それだけでいいのに






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なんとも共感出来る歌詞で


ほんの一部分しか知らないのに
キミのことが大好きなのさ☆



コメント(1)

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