GO★FIGHT★WIN
2009.05.23 Sat 23:36
朝、目が覚めると珍しく寝てるいーたん。その寝顔がとてつもなく愛しい。少し震えた身体に布団を掛け直して、その小さな身体を抱き締める。幸せをかみ締めながら眠りにつく。次に目が覚めるといーたんはいなかった。あぁ、美容院の日だった。まぁいいや。んーっと伸びをすると昨日の残りがまだあって、思い出して恥ずかしくなった。それらをゴミ箱に捨てて、取りあえず掃除をする。ふと時計を見たら12時丁度。お昼を適当に作って、しばらくごろごろしていたらいーたんが帰ってきた。おかえりと言うと少し間を置いてただいまと返すいーたん。微妙な違和感。どうかしたのかと聞いてみると、首を横に振るだけ。はっきりとした違和感。俺を見ようとしないんだ。何かしたかと記憶を遡る。ひとつ思いだした。昨日の夜のことだ。美容院帰りの綺麗な髪を撫でると、「ん…」と反応するいーたん。何だこの可愛い生き物。撫でる手を止めると振り返り、じっと見つめられたかと思うとぎゅっと抱き締められた。何だこの可愛い生き物(二回目)。何か色々危ないんで離れようと手を出すと。タイミング悪く胸に触れてしまった。その瞬間ばっと離れられて「…変態」と呆れた顔を向けると部屋へと消えてしまった。…こういうのイイかもしれない。ツンデレツンな感じが。んにしても、いーたんて予想以上に胸が大k…(自重)