アイシテル
2009.05.21 Thu 00:10
もしいーたんが人を殺してしまったら、全力でいーたんの心のケアをするよ。ちゃんと罪と向き合って、罪を背負いながら生きていけるように。もしいーたんが殺されたら、俺は相手を恨むよ、憎むよ。そしていーたんを追って死ぬよ。いーたんのいない世界なんていらないから。もし俺が人を殺したら、いーたんはどう思うだろう。呆れて捨ててしまうかな。嫌われるだろうか。そう思うと、罪は犯さないと誓えるよ。逆に俺が殺されたら、いーたんは泣いてくれるだろうか。相手に殴りかかってくれるだろうか。それとも一緒に逝ってくれるかな。なんでもいいや、俺のために泣いてくれたり、怒ったりしてくれるなら。でもね、約束する。なにがあっても、どんないーたんでも、俺はいーたんが大好きだ。いつもありがとうな。朝起きて、台所から包丁のトントンと音が聞こえると嬉しくなるんだ。台所に向かうと「おはよう」と声をかけてくれるのが好きなんだ。「ただいま」と「おかえり」があるのが幸せなんだ。こうして俺の腕の中で眠るいーたんの存在が大切なんだ。だから、いなくならないでね。
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