アグナコトル
炎戈竜 アグナコトル(♀)
一人称:あちき・わっち
通称:嫂さん(あねさん)・アグねぇ・アグにゃん(死語)
武器:キセル
炎の海を優雅に泳ぐ花魁。気はつよいが火山の活性化を目指し、兄のホストクラブからヒントを得て花街を作り上げた功労者である。
禿(かむろ)のウロコトルたちを従え、火山に来る客人をもてなす。
唄・詩・俳句・組香・三味線・琴・鼓と芸能に長けており、またその気丈な振る舞いや強さから雌たちから厚い信頼を得ている。
凍土の兄にはあまり頼らないようにしようとは思っているが、やはり芯がお兄ちゃん子なのでたまに甘える。
ティガレックス亜種に絶賛片想い中。いくらアタックしても全然効いてないみたいでガッカリ。
逆にブラキディオスからはめちゃくちゃ好かれていて、鬱陶しくて仕方無い。
ベタベタくっつかれては着物爆破されてポロリする。
アグにゃんっていうと尻尾で薙ぎ払われる。
「おいでなんし、おあがりなんし」
「あの方にゃ、あちきよりずっといい人がござんしょう…」
「ブラキディオス…?懲りんやっちゃ、突き出しておしまいなんし!」
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