※冬総受け/輪姦/窒息セックス/二輪挿し
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身体に纏わり付く白濁が嘔吐する程、気持ち悪いと思ったのは何故だろう。
汚らわしい男達に好きな様に弄られ嬲られ、こんなどうでも良い行為を繰り返す何て意味不明だった。僕の身体を好き勝手に弄くりまわす汚ない男達は、息を乱れさせて興奮している。正直いってこんな気持ち悪いものはない。
けれど、僕も僕の方で、逃げれば良いものをちっとも動かなかった。理由は分からない。ただ、身体が微かに痙攣し始めている事はわかる。何故、早く逃げれば良いのに、自分は。
「へへ……おら、もっと口を動かせよ、出すぜ……っ」
「くくっ、こいつ締め付け最高だなァ! ずっぽり食い込んでやがる」
「こんなプレイはヤった事もねぇ……楽しすぎるしっ」
「おい、何処見てんだよこっちにも予約あるんだぜ。早くしろよ」
行為中に浴びせられる言葉さえも汚らわしく、幾ら我慢しても不愉快さが増して僕は居ても居られなくなった。突き動かされる腰から駆け上がる射精感を何度も繰り返し、達する寸前で止められ精液が逆流してくるのを味わい、そうしてある男の自身を口で味わう。男達の異臭漂う自身の臭いが鼻を突き、下手すれば吐きそうになった。男達は気付かず、ただ快楽を求めてひたすら僕を、言い様に嬲り嬲っていく。
「んぐッ! ふぁ、ゔ、うッ! う! んん――――!」