ワイパックス




0.5mg錠



1.0mg錠




【成分】
 ロラゼパム

【系統】
 ベンゾジアゼピン系の抗不安薬かつ催眠鎮静剤。

【ゾロ】
アズロゲン・ユーパン・ロコスゲン

【作用/時間:中/強】

Tmax…2h T1/2…12h

24hでほぼ消滅




・抗不安作用、催眠作用、鎮静作用のほかにも、筋弛緩作用を持つ。

・不安を和らげて気持ちを落ち着かせるために、パニック障害や強迫性障害などほか、うつ病、不眠症、自律神経失調症、さらに肩こりや発作を抑える薬としても使われる。

・神経症や心身症を中心に、幅広く使われる薬である。

・長期服用後、いきなり服用をやめると、中断症状として様々な副作用が起きる可能性がある。

一般的に、服用期間が長期間になればなるほど、服用量が多ければ多いほど、中断症状が起こる確率は高い。



【服用感想】

発作時の頓服に処方されましたが現在は処方されていません。

しかし某大量処方クリニックで頓服として、始めは0.5mg錠を、現在は1mg錠を処方してもらっています。


眠くなりにくく、作用時間も中時間なのでだいぶお世話になっています。

しかし効果作用が穏やからしいので、急な発作には間に合わないような気がします(笑)

後からあ、効いてきてるのかもと感じるくらいです。


なので、不安感がきそうだと感じる前に服用するようにしているんですが、やっぱり大抵は間に合いませんよね(笑)


どちらかといえば室内にいる時に起こる不安感と発作を抑えるために服用しています。

デパスと同じく舌下投与していますが、デパスより溶けやすいです。




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