ちょっと息抜き。
 2010.10.10 Sun


マンガ日本史で、ゆかりのある野口英世を買ったので、…いてもたってもいられず←


とのことで、明治〜の会津の偉人さん。

山川健次郎氏と野口英世氏。(と山川浩←)

山川健次郎は、日本で初めての博士と日本で初めての教授になったお方です。
物理学者なのに数学嫌い(笑)

そして白虎隊士だったことは有名。
死にそこなった健次郎さんを浩さんは怒ります。
とゆうか浩さんは、他の白虎隊士にも渇を入れてる。
すごいかっこいいよ!お兄ちゃん!!
(いつの間にかお兄ちゃんに…)

お兄ちゃんは縁の下の力持ち。一家の大黒柱。
東京に行った理由とか、谷さん助けに行った気持ちとか…本当に素晴らしい!!
もう、大切な仲間を失いたくない気持ちとか………涙なしでは語れません……。


そして野口英世氏。
彼は、小さい頃から慣れ親しんでいる人。
だから何と言うか……あたしにとっては、白虎隊とか会津藩とかよりも野口英世の方が、親しみやすく、自慢?な偉人さんです。

1000円札になった時は「え…なんで?」と思ったのは、意外すぎたから。←

彼の研究成果は疑問な点があるけれど、彼は努力の人で、強い信念を持った方なのでそんな事はどうでもいいです。浪費癖とかね。


以上、明治からの会津の偉人2人です。


会津は、明治になって酷い扱いをされて出世とかタイヘンだったけれどやはり優秀な人は引き抜かれたりしてるんですよね。

よく会津は山口が嫌いと言いますが、嫌いではないんですよ。むしろ、関係無いので。
観光PR的になんか言っているだけで、特に気にしてません。
しかも長州が嫌いとか失礼な…!!
会津戦争とか…長州の人居ないし…!!
むしろ、孤児を助けてくれたりしてるし…!!
…まあ、山縣さんとか山田さんは会津を本当に嫌っていたみたいだし…ねぇ…。

松陰センセーは二回も会津に来ています。
それだけで嬉しい。教育がしっかりしていたから視察に来てたらしい…。

会津はお堅いとイメージがあるみたいですが、実際そんなお堅いとゆうか…藩校では、生徒同士の喧嘩が発生しても先生は止めずに
「心ゆくまで喧嘩しなさい」とか(笑)
けっこうフリーダム(笑)


11月になったら、心ゆくまでこんな私的論を展開していく予感です…………。
もう、溜まって溜まって……………



では、これからラストスパートなので頑張ります!!


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