レインツリーの国／有川浩2011.12.19 Mon 19:39
さぁ今回もちょいネタバレだよぉ―
第一印象。
甘―――――――――い!!!(゜∀゜)!!!
めっちゃ面白かったぁ
色々やりたいこと多くてなかなか読めなかったんだけど、読み始めたら止まらなくなった(*^o^*)
さすが有川さん
今回の話は、『そういえばそうだなぁ』っていう場面が多かったな
例えば最初のほうの伸とひとみのメールラリー。
一方の文章を読んで『うんうん確かに
』って思ったら、もう一方の文章読んで『あ、そういう見方もあるのか』みたいな
この本から知ったことが沢山あるように思います
ヒロインのひとみは聴覚障害者(正確には難聴者)という立場だったから、そんな人達の気持ちも全てではないけど、以前よりも知ることができたな
完全に分かち合うことなんかできない。それでも自分が知ることのできる限り、努力することが大切なんだって学べた
ビックリしたのは、『ひとみ』が苗字だったことだな(」゜□゜)」
アレは不意打ちだったわ(笑)
でも2人の関係は見ててドキドキした
あのぎこちなさとかすれ違いが、リアリティがあって読みが進んだな
まぁ付き合ったこと無いからリアリティもクソも無いんだけど←
でも最終的にハピエンで良かった
もしこの先別れることがあったとしても、それまでの時間は決して無駄ではないっていうところは、心に響いたな
うちもこんな恋したい
ていうか伸さん格好良すぎ!!惚れた
←うわぁ書きすぎてしまった
まぁこんなもんで。
この本はめっちゃオススメです
ぜひ読んでみて下さいね
読み終わって爽快感が半端なかったです。嘘じゃないよ
ホントだって!
←(何なんだよ)それでは、お粗末様でした―(´∀｀*)
