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「ハイ、じゅーだいめ」

「えっ何？青い…薔薇？」

「はい、十代目の新たな門出のお祝いに作りました」

「は？作った…？って遺伝子改良！？君何してんのー！？」

「あ、十代目に飾らせて頂いても良いですか？この辺りに挿すときっとお似合いですよ！」

「いいけど…君才能を無駄遣いしすぎだから！」

「いいえ！十代目のためなら俺は妥協しません！」

「そういう問題！？」

「そういう問題です。はい、写真撮りますのでこっち向いて下さい」

「写真まで撮るのかよ！」

「今撮らなくていつ撮るって言うんですか！？」

「そんな力説しなくても…はあ、分かったよ、君には何言っても無駄だった」

「ハイ、撮れました。本当にお綺麗ですよ十代目」

「…ありがと(この笑顔は反則だよなあ…)」

「では十代目、これからも一緒に頑張りましょうね」

「…そうだね、これからもよろしく」

「はい！！」




３：拍手ありがとうございました！ぶっ飛んだ獄寺を書きたかったのですが…すみません。
桜：ぶっとんだ獄寺を一緒に考えたのは私です。（笑）

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