ドーヴィル3頭
2016.12.29 Thu 14:29
半年近くポイント馬で馬なり調教を続けていただけでしたので、更新がすっかりご無沙汰になりました
溜め込んだポイントで計6頭更新です
まずはドーヴィルの3頭を紹介します
ドーヴィル
♂マンゲキョウミエタ
(じっくり、長、超晩成)
SPST瞬PW根体素気
S SSA+A+A C+B B
ミックミクニシテヨの後継です
自家生産牝馬を工夫して配合してみたものの、瞬発力が僅かに改善したほか変わり映えしません
長距離路線は一度血統が陳腐化すると建て直しが非常に難しいです
何世代か前から最適距離適性が芝27〜2800m付近に固定してしまっており、芝3200mはおろか芝3000mでも不適な距離になってしまいました
パラ的にも、京都にも中山にも今ひとつ向かず、狙えるレースも狙えるレコードも見出しがたい状態です
とりあえず、次世代にいてまえをつけて半端な距離適性
を改善できるようにと、今回はじっくりにしてみました
馬名は、万華鏡見えた、です(笑)
ドーヴィル
♂エッチナキブンナノ
(じっくり、中長、やや晩成)
SPST瞬PW根体素気
S SSSSS A C B C
ザックリリストラ→カンジテキチャッタの後継です
芝2200WRの先々代にジャックホブスをかけたのが先代でしたが、普通型によくありがちな「活躍時期に適レースが無い」状態に嵌り、今ひとつの成績でした
今回は、おっとり中長の自家生産牝馬とかけあわせてやや晩成寄りにしてみたところ、距離適性が中長になりました
なかなか尖ったパラですので、期待しています
ドーヴィル
♀ハゲシスギルノヨッ
(やんちゃ、中短、やや晩成)
SPST瞬PW根体素気
S SSS S A C-B-C
アンデスチャッキー→シタタリオチルアセの後継です
この系統は芝ダート兼用を目指す系統ですが、先代は芝ダート適性のバランスが悪く、成績は今ひとつでした
イベントのストレイトガールをかけ、パラは申し分ないですが、ストレイトガールのダート適性10がどうでるか・・・
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