真白な蝶と、 *文
2010.05.11 00:59
ひらり、舞った
いつかの蝶は何所へ行ったの
ぽたり、流れた
僕の涙は多分気のせいだった
「蝶が、いたんだ」
真っ白な蝶が迷い込んで
僕を置いて、逃げていった
大きすぎるこの檻は、僕の世界で
小さすぎる君は、僕の全て
「どうしているかな」
触れたら汚れてしまいそうな白
捕まえたら折れてしまいそうな羽
あれは自由な場所へ行けただろうか
「ねぇ」
背を丸め頬寄せた小さな君
横たわれば肌を伝わる冷たく硬い無機質
その全てが愛しくて泣きたくて
「生まれ変わったら、何になろうか」
また、同じ人になるかい
遠く、自由な獣になるかい
それとも、命ないもの?
なんでもいいよ
君と一緒なら、なんだっていい
僕はそれで幸せだから
「だから、ねぇ、」
冷たい水が落ちて
乾いた床に小さな染みを作る
優しく優しく君を抱いて
愛しい愛しい口付け
「次は、僕を置いていかないでね」
そう言って抱きしめた
小さくて真っ白な、君
(君は、自由な場所へ行けたかい?)
* * * * * * * *
う、おあぁ?
なんか・・・・だめでした。
ついでに。
小さくて白い君=遺骨
何がしたかったんだろう。
ていうかただ暇だった。←
なんかこう、シュールなものがかきたい。
超現実的で非現実的いいと思うんだ。
そういうの書きたいけどたぶん僕がやったらただのグロになるんだ。^^
もしくはぐだぐだなね。
文才欲しいなぁ。
ていうか、綺麗な言葉(言い回し?)が書けるようになりたいなぁ。
む――――ん。
のあの書き方参考にしたい´`
コメ。(0)
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