0 認めたくなかった現実。
2013.01.24 Thu 10:27
<誰得なサカマキ娘設定夢>
ナマエ・ミョウジ
変換なし。
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0 認めたくなかった現実。
私の最愛の娘が死んだ。
娘は、感情豊かで思いやりがあった。
「…ナマエ。」
昔、誕生日に渡した花が枯れてしまった時も、涙を流していた。
花を慈しむ娘は、私にとって救いだった。
エルドラドの人間としての仕事と、その行動による重い責任は相当だった。
だが、娘のナマエの笑顔を見れば癒されたのだ。
しかし、ナマエは死んだ。
セカンドステージチルドレンとの事件に巻き込まれてしまった。
「……っ、ナマエ…」
私の最愛の娘は、死んだ。
続く。
続くったら、続く。
そのうち書くつもり。
ちゃんとかいたら、メインにupする予定。
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