イナイレ×神喰パロ設定・シーズン2
 2012.05.24 Thu 18:35
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※ぴく支部に載せようと思っているものです。

夢小説でもいける内容ですが、キャラのみの話になります。

雷門中心話です。

それでもよければどうぞー






































【世界観】

 円堂たちのいた時代から10年後の話。最新の神機は、ブレードとアサルト以外に『化身』が出せるようになっている。歴史背景としては、荒神の進化は止まらず、極東支部は元日本各地に凄腕神機使い、通称『ゴッドイーター』を配置する拠点を探していた。今まで、荒神に対抗できるのは『オラクル細胞』だけと言われていた。だが、ある日突然『フィフスセクター』という謎の組織が、『化身』の存在を提唱し始めた。『化身』の存在は、ゴッドイーターや人々の中で英雄視されていたが、その正体と真実は謎のままで、時間が過ぎていくにつれてそれは深くなっていった…。
 そんな中、最新型の神機使いの適合者が発見される。その指導と訓練のために神童拓人が第一部隊の隊長として松風天馬や剣城京介と出会う。二人は最新型の神機使いであり、『化身』を出現させることができる。他にも様々な神機使いと出会い、やがて神童自身も『化身』を発現できるようになっていく…。



【主なストーリー】

 ストーリーと言えるようなものはあるのか分かりませんが…。一応は…天馬、京介、神童の三人が主な主人公です。
 彼らは円堂たちの時代から10年後の日本(極東支部)で、段々と異様なまでの急な進化していく単細胞生物の『荒神(アラガミ)』と戦います。従来では、荒神に唯一対抗できるのは、自分自身を荒神が持つ固有のオラクル細胞を用いて、開発された武器『神機(じんき)』を使い戦い、捕食することでその命を奪えるとされていました。ですが、今回のシーズン2では、『化身』という存在が登場します。荒神だけではなく、人間の方も進化し、新たな力を手にした人間たちの存在によって、荒神の全体数は激減していきました。ですが、『化身』は人間にとって、ただ進化の結果ではなかったことを証明するモノに変化していくのです。『化身』によるオラクル細胞の浸食率の急増によって、数多くの『神機使い』が『化身』を使うことで、荒神化が進んでいく事件が世界各地で発生していきます。その研究機関だったフィフスセクターは、『化身』の管理と荒神化を防止するために、極東支部に新たな『神機使い』を派遣し、事態の把握を始めるのだった…。という感じです。この1年後には、新たな最新型の神機が開発され、天馬や京介が極東支部に配属されるのが、オープニングです。………長!!!


※以下、キャラクターの設定及び作中のそれっぽいセリフなど。
 二期のキャラは、勝手に想像してください。


※文字数が多すぎたので、追記に書きます!

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【登場人物】


・松風天馬(主人公)

 極東支部に最新の神機適合者たちが配属されたうちの一人。元々は最新型の被検体だった。神童が指揮する第一部隊の所属になった。最新の神機(ロングブレード)を使い始め、剣城の化身に誘発されて、彼自身も化身が出せるようになった。

 そして化身発動時は、体内のオラクル細胞の浸食率が大幅に高くなる。
 天馬の場合、50〜60%で頭痛や吐き気、場合によっては微熱。60〜70%では本格的な発熱症状が出る。70〜80%は全身の倦怠感と記憶能力の低下、感情表現が乏しくなる。80〜90%になると枯渇状態となり、身体機能は低下し、幻覚などが見えることがある。意識がはっきりしなくなり、その後意識を失う。90〜99%になると、人間としての理性を失う。だが、本人の意識は無くならない。体が荒神化の影響で、急激に異常な発達をして、ほぼ荒神の姿になってしまう。100%では完全に荒神になってしまい、人間としての意識は無くなる。どうすることもできなくなり、荒神として倒すしかなくなる。

「オレ、頑張って早く一人前になるから、だから教えてほしいんだ。神機のこと、荒神のこと…それから、剣城やみんなのことを…!」
「オレは、どんなことがあっても離れない。だから、絶対に諦めない!!!」
「力を、貸して欲しいんだ…。」
「…ほら、諦めなかったら…っ…何とか、なった…でしょ……っ…ねぇ、剣城…?」



・剣城京介(主人公2)

 天馬より一週間先に極東支部に配属された同じく最新の神機使い。兄と同じバスターブレードを使う。一週間の間に兄・優一に指導を受けて、かなり上達している。天馬と一緒に任務をすることが多い。作中の会話で、天馬と同様にフィフスセクターで最新型の被検体として生活していた。白竜とは、昔からの何か因縁?があるらしいが…。

 そして化身発動時は天馬と同様、体内のオラクル細胞の浸食率が大幅に高くなる。
 剣城京介の場合、50〜60%で頭痛や吐き気などの症状。60〜70%で本格的な発熱。70〜80%で発熱及び、全身の倦怠感、記憶能力の低下と記憶障害、場合によっては幻覚が見えることもある。80〜90%で身体機能、意識の低下。枯渇状態となり、幻覚が見えることがある。90〜99%で理性(本人の意識はある)が消失。体が荒神化の影響で、急激に異常な発達後、荒神の姿になる。100%で完全に荒神化。

「オレは、組織の命令を忠実に実行することを命令されている。」
「…オレに構うな。」
「怯むな!みんなを守るんじゃなかったのか?」
「………もう、目の前で仲間が死ぬのは……見たくなかっただけだ…それだけだ…。」



・神童拓人(主人公3)

 天馬と京介の指導者であり、第一部隊隊長。元々は円堂たちと同じ型の神機使いだったが、二人の化身によって誘発されて、彼自身も化身が使えるように体質が変異してしまった。最新の神機(ショートブレード)を使って、二人とともに強力な荒神と戦うことになる。天馬たちの指導以外は基本的に、非戦闘で医療班の仕事をしているため、ほとんど前線には出ない。増援部隊に派遣されることがある。

 上記の二人と同様に、神童も化身発動時はオラクル細胞の浸食率が上がる。
 神童の場合、50〜60%で頭痛や吐き気、発熱。60〜70%で発熱と倦怠感。70〜80%で記憶能力の低下、感情表現が乏しくなる。80〜90%で身体機能の低下、幻覚などが見えることがある。意識がはっきりしなくなり、その後意識を失う。90〜99%で理性(本人の意識はある)が消失。体が荒神化の影響で、急激に異常な発達し、荒神の姿になる。100%では完全に荒神になってしまい、人間としての意識は無くなる。どうすることもできなくなり、荒神として倒すしかなくなる。

「死にたくなかったら神機を構えて荒神と戦う…今は、それしか方法がないんだ。」
「オレだって、こんなの…。オレは、みんなを守りたいでも、今のオレでは、どうすることも…できないんだ…!!!」
「オレに力を貸してくれ、オレの化身・奏者マエストロ!」
「天馬、しっかりしろ…!」



・剣城優一

 京介の兄。円堂たちと同じ型のゴッドイーター。中の人つながりで、バスターブレード。(間違っていたらごめんなさい。間違えていたら、誰か教えてください…!)

「あまり無茶をするなよ」
「大丈夫だ。オレのことは心配しなくていい…それよりも、小さな子供や女性を優先して避難させるんだ。…いいね?」



・倉間典人

 遊撃隊の一人。ショートブレード。素早い動きで敵を翻弄し、隙をつける。だが、攻撃力が低い。身長も低い。

「オレの足引っ張るなよ」
「勘違いすんな。実行隊長に何かあったら、部隊の連携が上手くいかなくなるだろ…それだけだ…!」



・浜野海士

 遊撃隊の一人。バスターブレード。

「お、いーんじゃね?だってその方が面白いっしょ!」
「さーて、いっちょやっちゃいましょー」



・速水鶴正

 遊撃隊の一人。ロングブレード。隊の中で一番気が弱い、ネガティブ思考の持ち主。何故か大きくて強い荒神が彼の所にやってくる。

「こんな強い敵、まともに戦っても勝っこないですよー…!」
「ひー、なんですか。なんなんですかー!来ないで下さいー!!」



・霧野蘭丸

 医療班の仕事をしているが、衛生兵として荒神退治もする。

「お前たちが最新型の神機使いか…早く一人前になってくれよ?」
「おい、今のは危なかっただろう。もう少し仲間の連携を意識して戦うんだ。」



・狩屋マサキ

 極東支部に現在も所属している基山ヒロトのもとで、研究の助手をしていた。円堂たちと同型の神機を使えるので、使わなくなったヒロトの神機を使っている。身軽な動きで、『化身』が使えなくても神機使いとしてかなりの実力がある。そのため、増援となると駆り出されることも多い。そして彼は、自分自身の実力を過信するところがあり、そう言った慢心がちょっとしたトラブルの原因になることがある。そのことで、その場にいた増援部隊の隊長や指揮官に叱られることが多い。

「せーんぱい。オレを置いてくなんて酷いじゃあないですか〜」
「ちょ、天馬くん?痛いって!それ、マジで痛いってば…!!!」



・西園信助

 天馬の親友。神機に適合しなかったため、極東支部で空野葵たちと共に事務やその他の仕事をしていた。だがある日、化身の力に目覚めてしまう。化身の力に目覚めてからは、天馬同様に第一部隊所属になる。

「ボクだって負けないよ!」
「天馬!回復弾だよ、受け取って!」





【ゼロ(謎の神機使い)の存在】


・白竜

 今まで誰も見たことがない真っ白い神機(ロングブレード)を持つ謎のゴッドイーター。ある日突然極東エリアにやってきた。何やら京介と昔の知り合いらしいが…?どうやら化身が使えるらしい。根はいいやつだが、京介に対して対抗意識なのか、少しイラついている様子…。一人でハンニバルやウロボルスとか倒せる実力を持っている。一匹狼?

 そして化身発動時に、体内のオラクル細胞の浸食率が大幅に高くなる。
 白竜の場合、70〜80%で頭痛や吐き気などの症状、本格的な発熱が始まる。80〜90%で全身の倦怠感、記憶能力の低下と記憶障害、場合によっては幻覚が見えることもある。90〜99%で身体機能、意識の低下。枯渇状態となり、幻覚が見えることがある。理性(本人の意識はある)が消失。浸食率の影響で、体が荒神化の影響で、急激に異常な発達後、荒神の姿になる。100%で完全に荒神化。

 実は、フィフスセクターの計画である『究極の神機使い』を育てるために集められた神機使いの一人だった。最新神機の被検体だったで、後に細胞が変異してしまい、他の神機使いよりも強力にかつ、化身を自由に使うことができるようになった。

「格が違うことを思い知れ」
「…これが、究極の光だ!」



・シュウ

 今まで誰も見たことがない、真っ黒な神機(バスターブレード)を持つ謎のゴッドイーター。ある日突然極東エリアにやってきた。少し前に天馬と出会ったばかり。どうやら化身が使えるらしい。白竜と同様にハンニバルやウロボルスを一人で倒せる実力で、他にも様々な荒神と戦っている。一匹狼?

 そして化身発動時は白竜たちと同様に、体内のオラクル細胞の浸食率が大幅に高くなる。
 シュウの場合、70〜80%で頭痛や吐き気などの症状が出始める。80〜90%で記憶能力の低下と記憶障害、幻覚が見える。90〜99%で身体機能の低下。枯渇状態となり、理性(本人の意識はある)が消失。浸食率の影響で体が荒神化の影響で、急激に異常な発達後、荒神の姿になる。100%で完全に荒神化。

 フィフスセクターに突然現れて、最新神機の被検体になった。白竜と同様、細胞が変異して、驚異的な力を持つようになる。化身を今まで以上に使いこなすことができるようになった。

「君たち程度の実力では、本当の意味で神機を使いこなしているとは言えないね」
「これが、究極の闇…!」





【神機について】

 従来の新型神機には、三種類の神機が存在したが、今回の最新型もシーズン1同様に三種類(ショート、ロング、バスター)の大きさの神機が存在する。自分の戦闘スタイルに合わせて神機のタイプを決定するのが無難。
 また、これも従来と同様に、他人の神機は基本的に使わない方がいい。その理由は、自分が持つオラクル細胞と、他者のオラクル細胞が別の物のため、装備すると拒絶反応を起こすとされている。だが、しっかり管理された神機で神機がまだ使える状態ならば、新たな適合者にその神機と同じオラクル細胞にすることで、その神機を使うことが可能である。(※ヒロトと狩屋がこのパターン。)



【化身発動時の浸食率について・補足】

 化身を発動すると、体内にあるオラクル細胞が自らの細胞に浸食していくことになることが、研究で判明する。基本的に日常生活では、10%以下の浸食率となっている。しかし、化身発動時での最大浸食率は、20〜40%といわれている。浸食率は個人差があり、浸食率と個人差によって症状の内容は変化する。
 浸食率を低下させるには、化身を使用せず、捕食行動を避けることが大切である。その後、医師による専門的な治療と体を休めることが一番効果的だといわれている。



【その他・補足】

 西園の化身や雨宮太陽など、他の人気ライバルキャラたちが登場しないのは、白恋戦あたりに考え始めたので、キャラの口調が今一つかけなかったからです。ここら辺は好きに解釈して、勝手に使って構いません。

 …本来なら、特異点とか考えるべき内容があるけど…考えるのが疲れたので、このくらいで終了。

 誰か考えて。


 頭、疲れた\(^o^)/


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