大切な物がどこか行った
 2011.10.09 Sun 02:52
頭のネジがどこか行った話。



南沢篤志夢。

夢主の名前は変換なし、ナマエのままです。















「……あぁ、今日もナマエは可愛い…」



南沢篤志はナマエを見て、独り言を言っていた。

彼女は雷門サッカー部に所属している。

ファーストチームのマネージャーをしているが、実際はミーティングの資料を集めたり、練習メニューの記録をしたり…その内容は、事務的なものが多い。



「南沢さん、どうかしましたか?」


ミーティングの資料を配布していたナマエが、彼を見てそう言った。

その彼の方はというと、資料を受け取るが、微笑んでいるだけ。

問いに対する返事はない。


「別に何でもねーよ。」

彼はそう言うと、ナマエの頭を優しく撫でた。

彼女はその後も、資料を配布してから自分の席に座った。









補足

わかりずらいからこちらにのせたよ。
みんなの前でいちゃいちゃしてる事実を書いてから今更気がつく。
恥ずかしいですね。あつあつですね。

これが、リアじゅーってやつですか?そうなんですね??
こんなはずじゃなかった。反省反省。


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