※友人から貰ったバトンに答えてみた。2
2012.12.31
前回の続きです〜
◆では、その物語の登場人物を簡単な設定付きで主要人物全員出して下さい。
<(`^´)>なん、だと……。とても長くなってしまうので、少し端折りながら紹介します。
@・空色家にやってきた主人公……?【鉄】(くろがね)
黒い子猫。一人称は「我輩」。自意識過剰で高飛車、尊大な言葉使いをする。だが過去に捨てられた経験があり、内心は臆病で心配性。大人になろうと背伸びを精一杯しているものの、子供っぽさがなかなか抜けない。
・お化け屋敷とも呼ばれる古い家に住む美少女【空色恋歌】
・空色恋歌のことが大好きで、常に暑苦しい黒色の教団服を纏うギャグ要員【西丈和樹】
・白い世界にある巨大な図書館に住み、降り注ぐ紙の雨を集め続ける少女【ユウ】
・心優しい穏やかな気質の恋する乙女【南結菜】
・麻上学園の生徒会長にしてトラブルメーカー【新城信仁】
・空色恋歌を守護する鋼鉄無敵の退魔師の娘【蒼井渚】
・鉄の元飼い主にして、いつも諦観のこびり付いた薄暗い目をする少女【尾崎薫】
A・黒月家の呪いを一番強く受け継いだ記憶喪失の主人公【黒月リエカ】
アホの子。絡みつく薔薇を彫り込んだ黒の棺から目覚める。古き森の奥底でミナモという名の魔女に囚われていたが、空中要塞”箱庭”の一番手ジュリアーノに助けられ、以後箱庭で雑務をしながら暮らすことに。好奇心旺盛で、色んなことに首を突っ込んでは厄介事を箱庭に持ち込こんでくる。
・箱庭の一番手、右手に巻かれた包帯と愛用している東国の細身な剣がお気に入り。蒼い髪に薔薇色の瞳の寡黙な美少女【ジュリアーノ】
・リエカの創造者であり、教団の創始者でもあるコミュニケーション下手な魔術師【黒月】
・黒月の弟で、一族随一の天才魔術師。現在はニートでありジュリアーノを執拗なまでに追い掛け回している変態【ゼロ】
・とある山村で祀られていた邪神をその身に封印しているジュリアーノとよく似た顔立ちの美少女。黒月以外の人間には興味がない意外と一途な乙女【レイネ】
B・苺が大好物な機械仕掛けの女の子【りえか】
クロの元に突然送られてきた機械人形。茶色の手編み帽子にセーラー服が特徴。十代半ばの少女の姿をしているが、精神レベルは小学生ほどに設定されている。その為、純粋無垢すぎる所があり、相手の言ったことは何でも抵抗なく信じ切ってしまう。
・見た目は可愛くても、口を開けば意外とドS?【くま】
・常に喪服に身を包んでいるのでリエカからクロと呼ばれている三十代前半の男性【くろ】
・機械人形”ノエル”を開発したグループのリーダーを務め、仕事に生きる女性。一応クロの恋人【れい】
・機械人形のプロトタイプ。りえかと全く同じ外見を持っているが、性格は真逆の冷徹非道【ノエル】
C・同居人で男だけど愛があれば問題など無い!【柊木千晴】
幼い時に両親を亡くし、緒方家に引き取られている男子高校生。クールで大人びた雰囲気の秀才であり、周囲から熱烈な好意を受ける。が、本人にとってそんな些細なことは煩わしいだけである。緒方家の長男の廉に対して恋心を抱いており、無表情に彼を眺めては「キスしたい」「可愛い、食べたい」「廉の全てを知りたい、いっそのこと監禁したい」とか考えてるちょっと危ない奴。
・千晴の胸中など知る由もない、明るく活発で子供っぽい雰囲気の【緒方廉】 有亞のことが好きだったりする。
・千晴の影に隠れてしまっているものの、結構頭が良くて頼りになるクラスの委員長【河合彩恵】
・オシャレやメイク、流行りモノを好む、私の創作した中で最も女子高生らしい女子高生生活を営む【尾崎香織】 自分は千晴のカノジョになるんだと信じて疑わない。
・千晴のクラスに突如やってきた鉄壁のポーカーフェイスの転校生【柊木有亞】 千晴の母親。
D・姉を追いかけて転校してきた男装の麗人【片桐瑠海】
教団が送り込んだ使者。任務と同時進行で実の姉を探し求めている。冷静沈着で完璧主義者と思われがちだが、本当は優しく思いやりがあり困っている人を放っておけない子。
・理事長の一人娘で、個人所有の温室で紅茶を飲んだりしているお嬢様【北条院紫陽花】 知性と慈愛に溢れた優しい人物だが、手に馴染むのは愛用の拳銃だったりする。
・クラスのムードメーカーで溌剌とした元気に満ちた、青春を愛する女子学生【相崎来美】
・臆病で人見知りの激しい孤独な少女【立倉ゆりえ】 花壇の花を世話するのが彼女の日課。
・瑠海のルームメイトで先輩。刺激を追い求め、巨大な鎌を引き連れて夜の闇を彷徨い歩く怜悧な少女【黒鷹フィオレンティーナ】 皆からはティナと呼ばれている。
■上記に上げたキャラのセリフを挙げて下さい。
\(゜ロ\)こ、この数をどうしろと……!
とりあえず、パッと思いついた一言だけでも……。
@鉄「む。なんだ貴様ら、我輩の癒し系ボイスを聴きたい、だと? ……フン。今日の我輩は機嫌がいいのでな、喋ってやってもよいぞ。さぁ、そこに平伏し耳を澄ませるがよいぞ!」
空色恋歌「私はいつだってあなたの味方だから……ね?」
西丈和樹「空色さん、僕とお話しませんか? 今日も相変わらず見目麗しい空色さんの美しい声が聴けるだけで僕は癒され明日への活力が湧きあg(省略)」
ユウ「ユウは今日もお仕事を頑張るのです!」
南結菜「あ、あの、もし嫌じゃなかったら私と友達になってくれませんか……?」
新城信二「とりあえず、女子は全員スク水着ればいいと思うんだ」
蒼井渚「恋歌様をお守りするのが、蒼井の務めですから」
尾崎薫「……アタシに構わないで。ウザいから」
A黒月リエカ「何でジュリアーノって珈琲ばっかり飲むの? ホットココアも美味しいから、一緒に飲もうよ」
ジュリアーノ「貴様に話すことなど、無い」
黒月「私は必ず取り戻す。屋根裏部屋で彼女と過ごした、あの美しい日々を」
ゼロ「兄さんは馬鹿だなぁ」
レイネ「退屈すぎて死んでしまいそうよ。だから、気が狂うほど楽しませてね?」
Bりえか「そっか。この世界には苺無いんだ……残念」
くま「それが事実で現実だよ。どんなに辛くてもね」
くろ「きっと、僕は今でも彼女のことが好きなんだ。例え彼女にとって、もう僕が観察対象から外れていたとしても」
れい「完璧じゃない。あのバグを取り除かないと……どうすればいいの?」
ノエル「そんなの、燃料の無駄遣いでしかない。もっと効率の良い考え方をしたらどう?」
C柊木千晴「倫理もクソもあるか。廉さえ生き残ってくれるなら、何でもするさ」
緒方廉「あのさ、有亞ってすげー可愛いよな。千晴ばかり好かれやがって、羨ましいぜコノヤロー!」
河合彩恵「ふぅん。千晴君って、そういうことしちゃうんだ?」
尾崎香織「アンタ、千晴にベタベタしないでよ。言っておくけど、アタシが千晴クンの彼女だから」
柊木有亞「……もう二度と、貴方を死なせたりしないから」
D片桐瑠海「お礼を言われるようなことじゃないし……そんなに感謝されたって、何も出ない」
北条院紫陽花「ふふっ。瑠海さんは随分と誠実な方ですのね」
相崎来美「今度の休日さ、皆で外出許可とって帝都に行こうよ! 美味しいスイーツの食べられるお店がオープンしたんだって!」
立倉ゆりえ「花は静かで、綺麗。瑠海ちゃんみたい。だから、好き……」
ティナ「玩具にしては、可愛げの足りない奴だな」
■貴方のお気に入りキャラベスト5を挙げて下さい。
@ジュリアーノ
A黒月リエカ
B鉄
C柊木千晴
D北条院紫陽花
(*^^)みんな大好きですよ。強いて挙げるならば、という感じのランキングです。
■貴方の作品の中で同人誌・サイトなどで発表される予定・している作品はありますか?作品も揃えてお願いします。
(;一_一)一応、上記で挙げた作品は全て書いていこうと思っています。公開……するんでしょうかね?(未定)
静謐の箱とかはゲーム風にするつもりなので、もしかしたらPC向けにもう一つサイトを作ってそちらに載せるかもしれませんし、先はまだまだわかりません。挙げた以外にも、「漆黒の箱」とか「ミチヅレ*カタルシス」とか色々考えているので今後増えるかもしれませんね。
とりあえず、今は全力で『黒猫と天使の午後』を書いていきたいと思います。
ありがとうございました。
それでは次に回す方を三名ほど指定してあげて下さい。
・ビビンバ様、宜しくお願いします。
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