村長、始めました。3
2013.01.06
管理人の村にたこ焼きがやってきて、引っ越して行きました……ジュルリ。
と、いうわけで村長日記も第三回目です。まだまだこれからって感じですね。
村長となってからというもの、自宅よりも公共事業の方を優先させているにも関わらず、相変わらず村民からの募金はありません。
こんなに頑張っているのにー! という話を友人にしたところ、
友人「……人望無いんじゃね?」
ボソッと言われました。
(;∀;`)はっ? 泣いてねーし。
いつも「しずえさん、しずえさん」と想いながらプレイしているからなのでしょうか。
ふっふっふ。村民はしずえさんに嫉妬しているんですね!? 管理人の愛情がひたすらしずえさんに注がれているから! しかし、嫉妬するのはまだ早いですよ。管理人はちゃんとみんな大好きだから。今からそれを証明してみせる――。
メガホンで嫌と言うほど名前を呼んであげまs(自粛
でも、『夢見の館』を作るときだけは、410ベルの募金をしてくれました。
……みんな、どういう夢が見たかったんだい。そんなに気になったのかい。橋とかベンチだって大切な公共事業なんだから協力してくれたっていいじゃない。
さて、今回の村民紹介は”タコヤ”君です。引っ越してしまいましたが、彼はなかなかに良い奴でした。
管理人が村長を始めてから、初めて引っ越して来たのがタコヤ君でした。
今まで、猫や獏といった現実にもいる動物の姿をした村民しか知らなかったので、ふら〜りとジョウロを片手に村を散歩しているタコヤ君を見たときは本当に驚きました。
丸い”焼き”の部分からタコ足が飛び出てるし、後頭部には爪楊枝が突き刺さってるし……口癖は「せやねん」ですし。
ツッコみどころが多くて多くて大変です。
でも、性格は至って子供らしく可愛いもので、まさしく純粋無垢といった感じでした。
お喋りも楽しくて、タコヤ君と話していると
「ああ〜どう森プレイしてるわぁ〜」
と実感できました。ああいうノンビリな雰囲気こそどう森の魅力ですよね。
引っ越して行ってしまったタコヤ君ですが、あの子の純粋さがあれば、どんな村でも幸せにやっていけることでしょう。
頑張れよ、タコヤ君。
いつかまたノンビーリ村に遊びにおいで……!
今日はこの辺で、
では。
友人と一緒にボーリングに行ってきました追記
→もう久しぶりで久しぶりで、1ゲーム目はずっとガーターばかりでした。
2ゲーム目からは真っ直ぐ投げられるようになり、なんとかスコアも伸びましたが、それでも90届くか、届かないか微妙なラインしか行きません。
っていうか、ボーリングの玉って、なんであんなに重たいんでしょうかね? 手首が逝きそうになりました。ついでに今は腕と肩が筋肉痛です。
ボーリングと言えば、前期の授業で読んだ堀江敏行『雪沼とその周辺』の「スタンスドット」を思い出します。投げている最中、ずっと「スタンスドット」の中に書いてあった例の音を探していたのですが、やっぱり聞こえませんでした。古いボーリング場なんて、そうそうありませんから……無理もないんでしょうけど。少し残念なような気がしなくもない。
楽しい冬期休暇を過ごすことができました。
明日から大学、頑張る!
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