九月一日
2008.09.03 Wed 03:26
井上馨さんの命日。
墓参行って参りました。
幸い雨に降られる…どころかあっついくらいの日差し。
馨さんに感謝ですね。
命日なこともあって、お花があがっておりました。
まだ亡くなってから百年と経っていなくて。
実在した方なんだなぁとしみじみ実感…。
身近に感じる反面、それ以上に偉大さに、遠い方なんだ…と思ってしまいました。
命日にお墓参りに行けるってことは、なんだか幸せなことだと思いました。
来年も再来年も…
行ける限り、しっかりとお参りできることを願いつつ。
帰りには少し足を延ばして沖田さんのお墓にも手を合わせてきました。
こちらは総司忌でしか墓地には入れないので、塀の外から。
六月の総司忌以来でした。
そういえば。
あの時は講演会の抽選会で野田製袋所さんから『傘』を頂いて帰ったっけと思い出したり。
馨さんのお墓はまだ90年ちょっと。
沖田さんのお墓はもぅ140年。
これだけで50年くらい差があるんですね。。。
同じ幕末を生きた人なのに。
自分の前世はいつ頃亡くなったのだろう?
そんなことを思いつつ(´ω`)
写真:専称寺
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