第52回エンタプロエクストラステージ(1)
2024年10月12日 (土) 06:44
9月29日、日曜日の日記です。
この日は、千葉県は君津市民文化ホールにて行われました、
第52回エンタプロエクストラステージ
に出演しました。
エクストラ
とタイトルにあるように、
普段行われているステージとは違うようでした。
普段は「中ホール」と呼ばれているホールで行われていますが、
今回は「大ホール」で行われるってーのは、
事前にわかっていた違いでしたが、
他にもありました。
まー、それまでにもいろいろあったので、順に書いて行きたく思います。
まず前日に横浜へ帰った私は、
いつものスポーツセンターで3時間くらい、
さらに帰ってからも暫くギターや歌を練習していました。
これだけみっちりとギターを弾いたことは、
これまでなかったやもしれません。
おかげで指先がバリバリになりましたが、
声出しもばっちりできたと思えば、いいことだったものと思います。
なお、歌っていた歌は、ライブとはまるで関係ありませんでしたが…。
そして翌日、つまりライブ当日の朝ですが、
軽くパンを食べて、9時半頃に実家を出ました。
両親といっしょだったため、車を出してもらうこととなりました。
他にも移動やらcdの販売やら手伝ってもらうこととなり、
なんとも小恥ずかしいところではありますが、
本当にいつも助かっているなーと、強く実感することとなりました。
車ん中では寝たり起きたりで、特段覚えていることはありません。
ただ、いわゆる
頂き女子 りりちゃん
のニュースについては、丁度起きていたタイミングというのもあり、
わりと注目しラジオを聴いていました。
このニュースの注目ポイントはやはり、
ただの詐欺ではなく、マニュアルを作って多くの人々にそれを共有していた
ことかと思います。いやまー
ただの詐欺
ってのもパワーワードですが…。
なんというか、頭のいい人、大胆な
人というのはどこにでもいるものですが、
その個性がどう生かされるのかがとても重要であると、
考えさせられる話でした。
思ったよりも交通事情がよかったらしく、
2時間はかかる
という予想に反して、
11時頃にはホールの近くに到着しました。
当初は10時頃に実家を出るなんて話でしたが、
9時半に出たこともあり、
なお早く到着することとなりましたね。
イベント事態はすでに始まっていたものの、暫くは予定もないので、
近くを散策していました。
道の駅がありまして、そこでお土産をみたり、
途中から道の駅へ団体のお客さんがやってきたのを覚えています。
正直、魚の干物はいくつか興味を惹かれるものがありましたが、
持っては帰れないということであきらめました。
クーラーボックスがあれば、話は違ったろうになー…。
魚、缶詰や冷蔵物もおいしくなりましたが、
やはり自分で焼いて食べることができたらいいよなー。
なんて、いつも考えてしまいます。
アジやサバ、イワシとかは、認知賞予防にもいいんでしたっけ?
どれも私の好物なので、もっと食事に取り入れたいところです、はい。
あーー、自分で焼いて食べたい!
しかし、魚をおかずにすると、ついご飯を食べすぎてしまうので、
そこは考え所かもしれません。
あと、千葉にくるとコーヒーピーナッツも探してしまいます。
ピーナッツにコーヒーの味がついたお菓子?で、
コリコリしていておいしいんですよねーこれが。
コーティングでもされてんのか、ちょっと香ばしいところもあります。
あいにく、ここでは見つかりませんでした。
と、魚をいろいろみていたのもあり、すっかり魚が食べたくなりました。
よって昼は、近くの回転寿司へ入りました。
食べているものはだいたいいつもと変わりませんが、
一つ実感したことに
つきあい程度ならイクラを食べられるようになった
ということがあります。
昔は苦手だったんですよね、主に独特な香りでしょうか。
あーあと、いくらの長所・魅力ともいうべきあの、
細かくプチプチ舌にくっつくところが苦手でした。
物にもよりますが、食べても平気になってきたので、
慣れ、というのはあるものかもしれません。
ただ、いくらの巻物ってなー、どうやって食べたものか、
ちょっと難しいですね。
いくらに醤油をつけたい、しかしこぼしそうでいけない、
みたいに。
後はサーモン、アジ、アナゴ、イワシなど食べていましたが、
今回はシメサバが一番おいしく感じられました。
この日はやけに食べたい気分でしたが、
体がほしがってたんでしょうか?
すっぱいものが苦手な私ですが、これも難しいもので、
ものによってはあまり気にならないことがあります。
シメサバはその一つかもしれず、
すっぱいと同時に甘さも感じるため、
食べやすいんでしょうか。
ところで、これはちっと無知をさらすようで申し訳ない話。
寿司を食べる時、
ご飯とネタをばらすのはマナーとしてどうなんでしょうか。
私はつい、そうやって食べてしまうことが多いんですけど、
やはりいっしょに食べんのもおいしいので迷ってしまいます。
刺し身とご飯をいっしょに食べる
ことについて、小さな頃から苦手だったんですよね。
それで、年齢が上がり刺し身は食べられるようになり、
最近はだいぶ、刺し身とご飯を同時に食べることにも抵抗が薄れてきました。
そういうこともありつい、ばらして食べてしまうんですよねー。
そういえばハンバーガーも、昔はばらして食べてましたねえ。
最近はもうしませんけど…。
あーあと、この前アイナビを使って知ったことですが、
いつも使うスポーツセンター近くにも、
回転寿司のお店があるようです。
アプリ使える店だったら、気楽に寿司食べられますね?
確認してみようかな?
さて昼食も終えて、13時半頃にホールへ到着しました。
エンタプロステージは普段、
カラオケの発表会
という色を持っていますが、今回は
自分の歌を発表する人
歌を審査員に評価してもらう人
がそれぞれ参加していました。
そして普段と同様、私を含むプロ枠も用意されていました。
プロの枠は持ち時間10分、予定だと17時半頃から開始ということで、
暫くはステージの様子をみていました。
普段とは違う、大きなホールを使っていたので、
音響の様子もずいぶん変わっていました。
本当にたくさんの方が参加していて、中には
これだけうまいなら審査してもらう側で出ればよかったのでは?
と感じる方がいたり、
常連さんなのか、お見かけしたことのある方もいらっしゃいました。
車椅子に乗った女性がいましてね?以前
あなたが出るなら私も歌ってみようかな
と、おっしゃっていた方かもしれません。
私の歌が役に立ったのか、それとも単純に種類は違えど同じ障害者だからというのが理由なのか、それはわかりませんが。
なんにせよ、人の役に立てていたということなら、
ちょっとうれしくなった私であります←いやまーその人かどうかはわかりませんが。
1時間くらいステージをみたら、
cdを販売すべく移動しました。
今回は結局、何枚売れたんでしょうか?
ただ、5・6枚くらいは売れていたものと思います。
購入をいただいたお客さんからは
ラジオで聴いたから
知り合いのマスターに紹介したくなって
といったお話をいただいた他、
世間話や宣伝もさせていただいたりして、
のんびりと、楽しい時間を過ごすことができました。
限定的でも、少しずつでも、
知名度は上がってきている、のかもしれません。
不安はありますが、やっぱここいらで、
次のcdを作っておきたいですね。
実は前日ギターを弾きまくったのも、
次のcdに向け、音源を作ろうとして、
結果あまりうまくいかなかったという事情がありました(笑)
私の他にもcdを売っている方は複数おり、
間違って私に話し掛けてきたお客さんがいたり、
そのまま会話につながったり、
そういうこともありました。
なおありがたいことに、cdを売っている場所でも、
スピーカーを通してホールの音は聴こえたので、
なんとなくですが、中でどんな歌が歌われているのかはわかりました。
バーブ佐竹さんやフランク永井さん、中森明菜さんの歌を歌っている方がいたのは印象的でした。
バーブ佐竹さんは低音を得意としており、ちょっと気になっているので、
cdを買って覚えてみようかな?
有名なのは「女心の歌」で、
ホールでも歌われていましたね。
さて、今回私は新衣装。
実家からはいつも通り作務衣を着ており、普段ならこれで歌うところですが、
今回はスーツ。
ただ、キャンセルなどもあってか、
ずいぶんとプログラムに変更が生じたらしく、
予定より早くに着替えることとなりました。
控え室には別の歌手の方がおり、
少しお話をしながら着替えていました。
二人組で、民謡を歌う方と、三味線を演奏する方でした。
曲目をどうするのか、順番はどうするか相談されていました。
私は以前作った名刺を持ってきていたので、名刺交換もさせていただきましたし、
三味線の方からは「教えますよ」「演歌や民謡ならぜひやってみて」「最初は無料だし貸出もできます」という、
私にとってありがたいお話をいただきました。
ギター以外の楽器も興味あるし、
経験を積むだけでも大事なので、
まずは連絡をとってみようと思います。
いつぞやの琵琶は、コロナもあって結局行けてないんだよなー…。
また改めて勉強したいですが、
私には三味線とどっちがいいでしょうか、
検討が必要です。
着替えをすませたら、一度cd売り場へ戻り、
時間になったらステージへあがりました。
音源の入ったcdをスタッフさんにわたし忘れたりもしましたが、
ステージ事態は何事もなく、
比較的いい感じで終わることができました。
時間があまりない仲、ユーチューブやラジオの宣伝をさせていただいたんですが、
ちっと早口んなっちゃったかな?ってのが、
気になるところっちゃーそうでしょうか。
後、ファンをみにきているお客さんが多いし、厳しい雰囲気でもないからある意味当然とも言えますが、
歌手がしゃべったり歌っている間も、
お客さんたちは小さな声でしゃべっています←気になるような、それでいいような、私自身判断に迷うところです
しかし誰かが
北条がしゃべる時は周りがしんとして話を聴いている
とおっしゃっていました。
声が低いからそうなるのか←喧嘩を止める時、あえて低い・小さな声で止めようとするテクニックが教職にはあると聞きました
あるいは無意識にも、聴きやすいようにしゃべれているのか、
このあたりは今後、もう少し意識していきたく思いました。
とかく、比較的リラックスして、ステージに立つことができました。
さて、私のステージが終わったところで、
一度切らせていただきます。
引き続きおつきあいの程、よろしくお願いいたします。
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