終始楽しい一日(2)
 2024年09月4日 (水) 19:21
 さて、PRONTOでの話はもう少し書かせてください。
 去年からココッチャンたちがプレーしている
カブトクワガタ
についても、話を聞かせてくれたし、
なんなら食べ終えてから少しプレーしてたっけ?
 カブトムシやクワガタムシを捕獲・育成し戦わせるゲームらしく、
ムシキングの後継という意見もありました。
気にはなっていましたが私はプレーしたことがありません。
雰囲気は似ているようですがムシキングとはいろいろ違うとのことで、
ネット上での評価は様々でした。
期待も大きかったが故のコメントかと思います。
あれでしたっけ?開発にムシキングのスタッフがかかわっていたんだったかな?
あとはモデルが共通しているとか?
 物足りないという意見もありますが、テキストを読み上げてくれるというのは、
それだけで私たちにとってはプレーしやすく助かりますね。
昔友達がプレーしていたムシキングのゲームも、
画面の文字は全部読み上げをしていたので、
多くの人にプレーしてもらえるよう配慮されているのかもしれません。
 ココッチャンや紳士殿はずいぶん長く遊んでいるのか、
たくさんのムシを持っているように見えました。
ムシキングでいうところの、性格、もあるらしく、
冷静タイプのムシがいない
なんてのは、何度か発言していました。
あれ知ってる?グラントシロカブトとか、エラフスなんとかとか
なんて質問もココッチャンからきました。
ココッチャンの口から
エラフスホソアカクワガタ
という名前が出たのには驚きました。
あとは
メルカリで25000円出したカードのムシってなんだっけ?
という質問もありましたが、そのムシは
マンディブラリスフタマタクワガタ
のことですね。
ムシキングだと1番強いカードの一つで、
加えて流通数の少ないタイプでもあったので、
値段が高等していました。
あくまでもうわさ程度ですが、
マンディブラリスを始めとする、ムシキングで1番強い、強さ200のムシは、
200枚に3枚くらいしか入っていないなんて話も聞きました。
この封入率については二人とも
そんなに低いの?
と驚いていました。
 ムシキングについてもいろいろ話をしました。
興味があったのか、気を使って話を振ってくれたのか、両方かもしれません。
持ってた一番強いムシカードってなに?とか、
お気に入りは?とか。
私が自力で手に入れた1番強いムシカードは、
上から2番目、強さ180の
ブルマイスターツヤクワガタ
でした。しかもだぶっちゃってさー…。
お気に入り、については難しかったものの、
クワガタ派であり、日本産のクワガタムシをよく使っていたので、
特にオオクワガタやミヤマクワガタ(ともに強さ140)はお気に入りでした。
 ムシキングは体格を参考に強さが設定されていましたが、
カブトクワガタについては、ムシを育てるということで、
同じムシであっても、体格によって強さが上下するようでした。
ちなみに日本産のムシカードだと、やはり世界でみれば体格は小さいか平均的なため、
前述したように最高の強さを持つのは
オオクワガタやミヤマクワガタの140
その次がカブトムシやヒラタクワガタ、ノコギリクワガタの120、
そして最も低い強さ100はコクワガタやアカアシクワガタ、オキナワカブトにミクラミヤマクワガタが属していました。
ムシキング
という特別なカブトムシは強さ160でしたね。
 カブトクワガタ、確かにおもしろそうですし、紳士殿が言うように、
戦いがすぐ終わるから短い時間で遊べる
という利点もありそうです。
ジャンケンじゃなくてルーレットを使い、2ターンくらいで決着ついてましたね。
鳴き声もムシによって違うようで←さすがにムシキングとは変わっていましたが、
それぞれに必殺技がないってのは、ちょっと物足りなくなってしまうところです。
こうやって比べちゃうからいけないんですね。
とりあえず遊んでみる
感じにしようかな?
あんがいはまったりして。

 そうしてお店を出て、スポーツセンターまで歩いていきました。
さすがにじんわりと汗はかいてしまいましたが、
ここ最近では比較的、暑さは控えめだったかもしれません。

 ええと、スポーツセンターに到着した私は着替えをすませ、
バスケをすべく体育館へ行きました。
なかなか土日が確保できなかったり、体力的な余裕がなかったりで、
バスケに参加したのはいつ以来でしょうか。
膝が痛いとか、まだ前進筋肉痛が続いているとか、
いろいろ不安もありましたが、
結果からいうとなかなか充実した時間となりました。
 人数が少なかったため自主練習が主で、
私はドリブルとシュート、リバウンドを中心にしていました。
 ドリブルについては右手の方が下手になっていて、左手はむしろ安定していました。
 リバウンドについては特になまっていると感じることはなかったものの、ココッチャンが
ボールの距離をつめるのは私の方がうまいと思う
と言ってきましてね?
いやーその通りだなー、と分析することとなりました。
これは以前から感じていたことで、
ボールへの反応速度や、ボールに近づく早さは、
ココッチャンや紳士殿の方が早いと思っています。
特に反応速度については、
二人がワンバウンド目の音に注目しているのに対し、
私はツーバウンド目の音に注目しているからってのが大きそうですね。
リバウンドなど、ボールが落ちてくる場合、
ワンバウンド目は大きく跳ねてしまい、
ボールの方向をきめるのはツーバウンド目ということが多いです。
そのため私はツーバウンド目で方向を判断し、
先周りする形でボールを拾うというスタイルをとることが多いんですが、
反応なんてものは早いにこしたことはありませんやね?
 そして、距離の詰め方については、あまり得意ではありません。
下手ってほどではないのかもしれませんが、つい周りを警戒したりでスピードが遅くなったり、
音を聴くことがおろそかになっていたりが理由でしょうか。
ここは改善したいですね。
 ただこの、
ボールの音を聴きつつ先周りして拾う
というスタイルについては、
お手伝いいただいた方からも私独自のスタイルでありうまさだとコメントをいただいたので、
もっとのばしていきたいところです。
ココッチャンをシューターに、男子3人でリバウンドを競り合う練習もしましたが、
10回のうち7回くらいはボールを確保できたので、
やはり私の強みはリバウンドなのかもしれません。
しまいにはお手伝いいただく方も参加し、なぜか私をブロックする感じになり(笑)
もはや一人だけ別メニューでは?
って状態になっていました。
難易度が急に上がりましたね、はい。
 しかし、自分自身でも一番驚いたのはシュートについて。
普段とは比べ物にならない制度の高さで、
それこそ入る時は2本連続だったり、3回に1回くらいの平均ペースでシュートが入っていました。
紳士殿とお互いに勘定していたんですが、
少なくとも10本、練習中にきめていました。
その後もう一本、入ったかどうかきわどいのもありましたね。
私はシュートが得意ではなく制度こそ低いですが、
投げた時点で入るかどうかある程度予想できるので、
今回のからだの動きを忘れないようにすれば、
試合中でも高い頻度で得点できるかもしれません。
それとも、ほどよい筋肉痛状態で体が温まっていたから、
制度がよかったんでしょうか?
そこはちっとわかりません。

 後は新しいメニューも試しました。
これは正直言って、慣れるまで難しいものでした。
なんというか、混乱します。
ただ、今はでなかったメニューだし頭も使うので、
おもしろく、しかし奥の深いメニューだと感じています。
 新しい音源をゴールに使うこともしましたが、
途中トラブルがあったりでうまくはいきませんでしたね。
今回は信号みたいな音とラジオを使いましたが、
本当はもう一つ、アラームみたいな音があり、
ラジオの代わりに使う予定でしたが。
間違って、消えてしまったんですね…。
 そうそう。久々に、ボールに空気を入れましたが。
やっぱあれは緊張しますやねー。
まかり間違って破裂でもさせたら、
どんな音がすんのか気にもなるところですが。
なんというか。チューニングをミスしてギターの弦が切れちまうんじゃないか?ってー状況と、
同じはらはら感があります。
 あと余談として印象的だったことを書き足すと、手首の話があります。
 私は途中から参加したので、なぜそういった話をしていたのかはよくわかりませんが、
なんで手首は音が鳴るのか?
みたいな話をみんながしていました。
私が手首を鳴らすと
なんで鳴るの?
どうやったの?
みたいな反応が返ってきました。
ええと、なんで鳴るんでしょうか?
いつから鳴るようにもなったんでしょうか?
筋トレ、特に腕立てをして、手首の間接が固くなったとかで、
鳴るようんなったんでしょうかね?
今では癖になってしまい、なんとなく手首がだるくなったり、
集中したい時に鳴らしてしまうようになりましたが。
初めてみる人はびっくりすんでしょうね。

 そんな感じで、メンバーも少なかったため、
4時頃には練習を切り上げました。
私はまた着替えましたが、汗をかくモードに入っていたためか、
外に出て5分と経たないうちに、汗だくになってしまいました。
季節がら、ってーのもありますが、
最近めっちゃくちゃ汗をかいていけません。
もともと汗をかきやすい体質ですし、運動習慣があるためよけいにで安いってのはあるにしても、
これって、本当に大丈夫なのか?周りの人はこんなに汗かいてないぞ?
と、心配になります。
それが最近増えました、はい。

 ええと、最寄駅まではココッチャンや紳士殿といっしょに帰りました。
来週の予定やプランについて、主には相談をしていましたね。
私は記憶に残ってはいましたが、
ウインド含め3人はいろいろ立てこんでいそうだったため、
話を振らずにいました。
そんなこともあり、
今からガイドさん探して見つかるのか?とか、
新しい観光先を見つけるのは厳しいかもしれないな?とか、
お互い気になることはありましたが、
なんとなく方針が決まってよかったです。
(部費の袋ともども)ウインドに共有しといて
とも言われたので、実際夕飯ん時に伝えました。
ウインドも
そのプランいいね
と言っていたので、後はガイドさん問題だけですね?
改めて、私も登録だけはしとこうかな、なんて、
話を聞いて思いました。

 さて、ここでまた切らせていただきます。
もう少しおつきあいの程、お願いいたします。


コメント(0)

[*前へ]  [#次へ]



戻る
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
第4回BLove小説漫画コンテスト開催中
リゼ